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企業情報ニュースリリース

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2022年10月7日
日立Astemo株式会社

インドネシアの日立Astemoブカシにて太陽光発電設備の落成式を挙行

[画像]日立Astemoブカシマニファクチャリングの屋根に設置した太陽光パネル
日立Astemoブカシマニファクチャリングの屋根に設置した太陽光パネル

  日立Astemo株式会社(代表取締役 プレジデント&CEO:ブリス・コッホ/以下、日立Astemo)のグループ会社で、インドネシア共和国西ジャワ州ブカシ市に拠点を置く、PT日立Astemoブカシマニファクチャリング(プレジデント ダイレクター 山本 康博/以下、日立Astemoブカシ)は、本日10月7日に太陽光発電設備の落成式を挙行しました。

  日立グループが取り組む、2030年度までの事業所・生産活動におけるカーボンニュートラル達成に向けて、日立Astemoブカシでは、太陽光発電設備を工場に設置してもアセットは自社で持たずに、発電量に応じた電力使用料金を支払う、自家消費型オフバランス太陽光発電スキームを導入しました。
  本スキームに沿って日立Astemoブカシは、最大発電容量1,248kWで発電を開始し、2022年の年間発電量は約1,600MWhとなる見込みで、年間約1,200t-CO2のCO2排出量削減をめざします。
  日立Astemoは、再生可能エネルギーの活用や省エネルギーの更なる推進に加え、電動化製品などの事業拡大を通じて環境負荷低減に貢献していきます。

  日立Astemoは、パワートレイン&セーフティシステム事業をはじめシャシー事業、モーターサイクル事業、ソフトウェア事業、アフターマーケット事業から成る戦略的な事業ポートフォリオにより、事業強化と技術革新に取り組んでいます。「グリーン」、「デジタル」、「イノベーション」を軸とした成長をめざし、排出ガスを低減する高効率な内燃機関システムと電動システムでより良い地球環境に貢献し、自動運転や先進運転支援システム、先進シャシーシステムで安全性・快適性を向上させていきます。このような先進的なモビリティソリューションの提供を通じて、持続可能な社会の実現とともに、お客さまの企業価値の向上に貢献していきます。

お問い合わせ先

日立Astemo株式会社

本社 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容 自動車部品および輸送用ならびに産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス

以上

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