ニュースリリース

「CEATEC 2020 ONLINE」に出展

ニューノーマルにおける社会課題の解決に貢献する、日立の社会イノベーション事業を紹介

  株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、10月20日(火)から23日(金)までの4日間、オンライン形式で開催されるCPS*1/IoT*2 Exhibition「CEATEC 2020 ONLINE(以下、CEATEC)」に出展します。

  CEATECは、従来リアルイベントとして開催されていましたが、今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点により、オンラインイベントとなります。「ニューノーマル社会と共に歩むCEATEC」をスローガンに、出展者と参加者がニューノーマル社会を考え、共創を実現していくきっかけ作りの場として開催されます。
  日立は、「Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD」のキーメッセージのもと、「世界中の人々が望む良いこと(=GOOD)」の実現に向けて、お客さまやパートナーとともに社会イノベーション事業に全力で取り組んでいます。CEATECでは｢企業エリア｣に出展し、映像やプレゼンテーション、イベントサイトのリアルタイムチャット機能なども用いて、ニューノーマル社会を見据えたワークスタイルやセキュリティに関連した、以下ソリューションやコンセプト動画などを紹介します。

• 一人ひとりの幸せを通じて創造性のある組織をつくるための新たなマネジメント
  〜幸せを見える化するハピネスプラネット*3〜
• (参考出展)ニューノーマルに向けた人と機械の共生
  〜カレンダーと設備機器連携によるスマート会議〜
• AIを活用した監視業務の効率化
  〜COVID-19対策を見据えた安全・安心な監視業務〜
• サプライチェーンのトラストが生み出す安心な超スマート社会
• AI搭載チャットボットを使った社内業務の効率向上

  日立は今後も、社会イノベーション事業を通じて、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値や人々のQuality of Life(QoL)の向上、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

*1

Cyber Physical System:実世界(フィジカル空間)にある多様なデータをセンサーネットワークなどで収集し、サイバー空間で大規模データ処理技術などを駆使して分析/知識化を行い、そこで創出した情報/価値によって、産業の活性化や社会問題の解決を図っていくもの。

*2

Internet of Things

*3

日立が幸福度計測技術の事業化のために設立した、株式会社ハピネスプラネットのWebサイト

関連情報

以上