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2019年10月4日
社会課題の解決や人々のQoL向上に貢献する、日立の社会イノベーション事業を紹介
外観イメージ
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、10月15日(火)から18日(金)までの4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されるCPS*1/IoT*2 Exhibition 「CEATEC 2019」に出展します。
今回で20周年を迎えるCEATEC 2019は、「つながる社会、共創する未来」を開催テーマに、あらゆる産業・業種による「CPS/IoT」と「共創」をテーマとしたビジネス創出のための、人と技術・情報が一堂に会する場として開催されます。日立は、2019年度から、「Hitachi Social Innovation is POWERING GOOD」というキーメッセージのもと、「世界中の人々が望む良いこと(=GOOD)」の実現に、お客さまやパートナーとともに全力を注いでおり、CEATEC 2019においては、IoTやデジタル技術を活用した、さまざまな社会課題の解決や人々のQoL*3向上に貢献する社会イノベーション事業を紹介します。
日立ブースは、「RETAIL」「HOME」「WORK」の3つのゾーンで構成され、「RETAIL」ゾーンでは、店舗効率化とお買い物の楽しさを演出した顧客体験型無人店舗をご紹介します。一人ひとりのニーズや好みに合わせた買い物を店舗が提案し、楽しく賢いお買い物ができるこれからの小売店舗像を紹介します。「HOME」ゾーンでは、ロボットとIoT家電が生み出す、近未来の楽しい暮らしのコンセプトや、IoTを活用した単身高齢者向けの見守りサービス「ドシテル」がもたらす安心感のある生活を、デモンストレーションを通じて紹介します。そして、「WORK」ゾーンでは、センサー付きスーツを用いて作業者の身体負荷を見える化するシステムや、AIとAR*4グラスを用いた作業指示システムなど、製造現場の働き方改革に貢献するソリューションを紹介します。
日立は、今後も進化を続ける社会イノベーション事業を通じ、お客さまの社会価値、環境価値、経済価値を向上させ、持続可能な社会の実現をめざしていきます。
以上