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2017年10月13日
よりフレキシブルな働き方で、新たなイノベーションを創出
図1 「@Terrace」内観
株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、日立グループ全体の働き方改革を推進する新しいサテライトオフィス「@Terrace」(アットテラス)を、東京都中央区八重洲に10月16日に開設します。「@Terrace」は、自社のオフィス外に開設する初めてのサテライトオフィスで、「@Terrace」の活用により、従業員の多様な働き方の推進や、場所にとらわれない効率的な業務遂行(タイム&ロケーションフリーワーク)を実現します。
現在、日立は社会イノベーション事業のグローバル展開を加速しており、さらなる成長のために、多様な人財が、最大限に力を発揮できる環境づくりを推進しています。これまでも日立は、時間や場所にとらわれずに仕事ができるタイム&ロケーションフリーワークを実現するため、在宅勤務制度の拡充やIT環境基盤の整備、サテライトオフィスの導入を進めてきました。2016年12月からは、働き方改革の全社運動「日立ワーク・ライフ・イノベーション」を日立グループ全体で取り組んでおり、今回の「@Terrace」は、こうした働き方改革の施策の一環として開設したものです。
サテライトオフィスは、すでに、首都圏に位置する自社のオフィス内7拠点に設置しています。「@Terrace」は、初めて自社のオフィス外のサテライトオフィスとして、東京建物八重洲ビルに設置しました。日立グループ全体の働き方改革を推進するフラグシップのサテライトオフィスとして、日立グループ全従業員が利用可能です。これにより日立はさらなる多様な働き方を実現し、グループ内での協創を支援するためのワークスペースとしていきます。また、日立グループ全体の働き方改革に資する製品・ソリューションを紹介・提案するショールームとしても活用する計画です。
日立は、今年度中に首都圏近郊30ヶ所に、新たにサテライトオフィスを増やすことで、より一層、従業員の多様な働き方を推進するとともに、タイム&ロケーションフリーワークを実現していきます。
図2 「@Terrace」のスペース
広さ | 約100m2 |
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座席数 | 約100席 |
常設PC | 31台 |
施設の特長 |
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株式会社日立製作所 人財統括本部 働き方改革推進プロジェクト [担当:進藤、近藤]
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以上