ページの本文へ

Hitachi

企業情報ニュースリリース

このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。

2017年9月26日
日立コンシューマ・マーケティング株式会社

新開発のふとん乾燥アタッチメントで機能を充実、軽量コンパクトタイプをラインアップに追加した

ふとん乾燥機「アッとドライ」2機種を発売

[画像]ふとん乾燥機「アッとドライ」 (左)HFK-VH880 シャンパンゴールド(N),プラチナ(S),(右)HFK-VL1 ライラック(V)

  日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長:須藤 利昭/以下、日立CM)は、新開発した「ふとん乾燥アタッチメント」を搭載した、ふとん乾燥機「アッとドライ」2機種を11月上旬から発売します。マットを使わず手軽にふとん乾燥ができ、ダニ対策やくつ・衣類乾燥まで行うことができます。設定時間を変えることでベビーサイズからダブルサイズまで様々なふとんに対応し、単身者やまとめて家事を行う共働き世帯などの幅広いニーズに応えます。
  上位モデルのHFK-VH880は新たに「低騒音コース」を搭載し、動作中の運転音を抑えた新コースを追加しました。また、従来のふとん乾燥アタッチメントを改良し、1度の運転で敷ふとんの裏側まで温風を送り込むことができる「敷ふとん両面乾燥」機能を新たに設けました。敷ふとんの裏側を乾燥することで湿気対策に効果があります。
  HFK-VL1はコンパクトさに着目し、ホース形状やアタッチメントサイズを見直すことで、持ち運びしやすい軽量サイズを実現しました。

型式および発売日

品名 型式 希望小売
価格
発売日 当初月産
台数
ふとん乾燥機
「アッとドライ」
HFK-VH880 シャンパンゴールド(N)
プラチナ(S)
オープン
価格
11月上旬 16,000台
ふとん乾燥機
「アッとドライ」
HFK-VL1 ライラック(V) オープン
価格
11月上旬 10,000台

製品の特長

  「ふとん乾燥アタッチメント」をホースに取り付け、ふとんの間にセットするだけの簡単設置、手軽にふとんの「乾燥」・「暖め」・「ダニ対策」ができます。アタッチメントの吹き出し口から50℃以上の温風が上下左右、前後に広がる「3Dブロー方式」でふとんを均一に乾燥します。付属品はすべて本体に収納できるため、ホコリなどの付着を防ぐことができます。

  HFK-VH880は「ふとん乾燥」約30分*1のスピード乾燥、「足もと暖め」は約5分*2で寝る前に素早く足もとを暖めることができます。新コースの「低騒音コース」は運転音を約37dB*3まで抑えたコースです。単身世帯や運転音が気になるお部屋での使用におすすめです。また、温風温度も約50℃以下*4に抑えているため、高性能寝具など熱に弱いふとんの乾燥にも使用できるコースです。 新開発した「ふとん乾燥アタッチメント」は敷ふとんと掛けふとんの間にセットする従来からの使用方法に加え、敷ふとんを挟むようにセットすると、敷ふとんの裏側まで温風を送りこむことができ、1度の運転で敷ふとんの表と裏を同時に乾燥させることができます。

   HFK-VL1は本体形状、部品を見直し、コンパクト化・軽量化を図りました。ふとん乾燥は約45分*5「足もと暖め」は約10分*2で完了します。コンパクトに加え、機能も充実させており、くつ乾燥や衣類乾燥にも対応します。ベッドサイドなどにすっきり置くことができ、棚の隙間などにも収納可能です。

製品ラインアップ

  「低騒音コース」「敷ふとん両面乾燥機能」搭載のHFK-VH880、軽量コンパクトタイプのHFK-VL1の2ラインアップで展開します。

*1
当社調べ。シングルサイズ(綿ふとん以外)「しっかりコース」の場合。室温20℃、湿度約65%の場合。使用条件により異なります。
*2
当社調べ。シングルサイズ、室温20℃、湿度約65%の場合。使用条件により異なります。
*3
「低騒音コース」以外は約50dB。「しっかりコース」に比べ、設定時間は長くなります。
*4
「しっかりコース」は約60℃。
*5
当社調べ。シングルサイズ(綿ふとん以外)「温風コース」の場合。室温20℃、湿度約65%の場合。使用条件により異なります。

関連情報

お客様からのお問い合わせ先およびカタログ請求先

お客様相談センター
電話0120-8802-28(フリーコール)
受付時間9:00〜17:30(月〜土)、9:00〜17:00(日・祝日)【年末年始をのぞく】

以上

Adobe Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe® Reader®が必要です。