ニュースリリース

DCモーター搭載機種を充実させた「扇風機」7機種を発売

DCモーター & 上下・左右立体首振り機能を搭載したコンパクト扇風機をラインアップに追加

  日立コンシューマ･マーケティング株式会社(取締役社長:中村 晃一郎／以下、日立CM)は、 上下・左右を組み合せた立体的な首振り運転により、バリエーション豊かな風でお部屋全体の空気をかくはんしたり、しっかり涼んだりと、生活シーンに合わせた使い方ができる、「コンパクト扇」1機種を含む、扇風機7機種を4月より発売します。
  タイプ別には「ハイポジション扇」1機種、「リビング扇」4機種、「コンパクト扇」1機種、「縦形扇風機(スリムファン)」1機種を展開します。また全7機種中5機種をDCモーター搭載モデルとし、使い方や設置場所に合わせて選べるようにラインアップを充実しました。

型式・価格および発売日

開発の背景

  日立CMは従来の扇風機では設置が限定される、狭いスペースで扇風機を使用したいお客様のニーズに対応できるよう、コンパクトサイズの扇風機を開発しました。通常のリビング扇*と比較してベースの直径が10.2cm小さい(面積比：▲49%)ベース直径25.8cmの扇風機となっております (HEF-DCC10)。
  また、購入後の組み立てが面倒と感じているお客様のニーズに対応できるように、ベースや羽根、ガードが組み立て済みで、買ってすぐに使える扇風機「らくらく扇」を継続してラインナップします(HEF-DC5000/HEF-DC70/HEF-DCC10)。
  近年のトレンドである「DCモーター」搭載モデルを中心に、多くのお客様のニーズに対応できるように、ラインアップを取りそろえました。

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2017年当社扇風機 HEF-DC70 ベース直径36.0cmと比較。

関連情報

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以上