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2016年9月9日
日立オートモティブシステムズ株式会社
ブース外観イメージ
日立オートモティブシステムズ株式会社(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)のグループ会社で、欧州市場を中心に自動車用補修部品事業を展開している日立オートモティブシステムズエスペルカンプGmbH(本社:ドイツ連邦共和国エスペルカンプ市、Managing Director: Christian Westerkamp/以下、日立オートモティブシステムズエスペルカンプ)は、9月13日(火)から9月17日(土)までの期間、ドイツ連邦共和国のフランクフルトにあるメッセフランクフルトで開催される「Automechanika Frankfurt 2016」(オートメカニカフランクフルト 2016)に出展し、日立オートモティブシステムズグループの幅広いアフターマーケット製品・技術を紹介します。日立オートモティブシステムズエスペルカンプは、隔年で開催されている同展示会に1980年より出展しており、今回で第19回目の出展となります。
自動車産業の発祥の地である欧州では、中東欧諸国を中心に自動車需要が堅調に推移しています。また、部品交換や修理など自動車アフターマーケット製品の需要も伸長が見込まれています。日立オートモティブシステムズは、約90年にわたる自動車機器事業の中で培ってきた技術力を生かしてアフターマーケット製品の事業を強化しており、エアフローセンサーや高圧燃料ポンプなどのエンジン部品、ショックアブソーバーやブレーキパッドなどの安全系部品といった幅広いアフターマーケット製品をグローバルに展開しています。
今回の展示会において、日立オートモティブシステムズブースはHall3のスタンド番号E-60に出展します。グローバルのアフターマーケット市場でニーズの高いパワーステアリングポンプを欧州で初めて展示するほか、エンジン内の点火のタイミングを制御するカムシャフトやクランクシャフトのセンサーなど、日立オートモティブシステムズエスペルカンプのブランドであるHÜCO製品を含めた、日立オートモティブシステムズグループのアフターマーケット製品をアピールします。
本社 | 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル |
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事業内容 | 自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス |
以上