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9月30日〜10月1日にかけて、群馬県高崎市城南野球場で日本リーグ後半戦 の第5節が行われた。我が日立ソフトウェアは愛知県前飛保町後援会などの大声援 を受け、連勝を目指したが、シオノギ製薬に不覚をとり1勝1敗の成績で後半戦の スタートをきった。 第6節は10月7日〜8日、埼玉県熊谷市スポーツ公園で行われる。 多くの皆様のご声援、ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||
対 トヨタ自動車戦(9/30 日立ソフトウェア7勝1敗) 最終回、一挙に3点をもぎ取り逆転勝ち!!
【三塁打】溝端(7回) 【二塁打】木田(2回) ◎初回、先発の石川が、相手先頭打者にいきなりライトオーバーの三塁打を打 たれ、内野ゴロで1点を先制される。 ◎1点を追う4回表、溝端、斎藤の連打で一死一、二塁から田村がセンター前 にきれいに弾き返し、試合を振り出しに戻す。 ◎延長戦にもつれこむかと思われた最終回、一居のヒットを足がかりに、二死 一、二塁で代打の南中がセンター前に勝ち越しのタイムリー! さらに続く 溝端が走者一掃の三塁打で一挙に3点をもぎ取り、試合を決定した。 ◎3回から石川をリリーフした福田は、威力のある速球で相手打線を散発の3 安打に封じ、後半戦を勝利でスタートした。 | |||||||||||||||||||||||||||
対 シオノギ製薬戦(10/1 日立ソフトウェア7勝2敗) 相手投手を打ち崩せず、不覚の完封負け
◎2回裏、先発の福田が先頭打者にヒットを許し、一死二塁からセンター前に タイムリーを喫して、前日に続き相手に先行される苦しい展開となる。 ◎打線はチャンスは作るものの、いずれも二死からであり、得点に結びつかず 逆に終盤に手痛い追加点を相手に許す。 ◎2点を追う最終回、必死の反撃を見せるものの一死一、二塁で代打の亀田の 痛烈な当たりが三塁ライナー併殺となる不運で不覚の一敗。 ◎この節、2試合とも犠打ゼロが物語るように、先頭打者が出塁できず苦しい 展開となったが前半戦からの首位はキープした。 | |||||||||||||||||||||||||||
文:桐越信一 |