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6月10日〜11日にかけて、山形県白鷹町総合スポーツ公園ソフトボール場で 第4節が行われた。我が日立ソフトウェアは地元県内の高校生などの大声援を受け、 連日の二桁安打で連勝し、通算成績6勝1敗、同率首位で前半を終了した。 後半戦の第5節は9月30日〜10月1日、高崎市城南野球場で開催される。 多くの皆様のご声援、ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||
対 日立高崎戦(6/10 日立ソフトウェア5勝1敗) 浦川、終盤にあざやかな逆転タイムリー!
【二塁打】大津(1回),浦川(6回) ◎初回、先頭打者の大津が初球をセンター前にはじき出塁すると、一死二塁で 斎藤がタイムリーを放ち、あっさりと先制。 ◎しかし3回に先発の石川が2連打を浴び、一死二、三塁から内野ゴロで同点 とされた直後、悪送球で逆転を許す最悪のパターンとなる。 ◎味方打線はヒットは出るものの、5回裏の無死満塁の絶好のチャンスを逃す など、相手打線をヒットの数で圧倒しながらも残塁の山を築く。 ◎しかし6回裏、藤本、一居の下位打線が連続ヒットでチャンスを作って一死 満塁とし、浦川がレフト前にあざやかな逆転打! 続く斎藤も一、二塁間を 破りダメ押し点。 ◎5回からリリーフした福田は最終回、二死満塁とピンチを迎えるが、後続を 断ち切り、逆転勝ちをおさめた。 | |||||||||||||||||||||||||||
対 大徳ドレッサズ戦(6/11 日立ソフトウェア6勝1敗) 斎藤1号! 13安打で大量12点!
【二塁打】大津(1回),斎藤(1回) 【盗塁】藤本(1回),亀田(6回),南中(7回) ◎初回、先頭の大津が右中間二塁打を放ち一死一、三塁で斎藤がタイムリー! さらに藤本の2点適時打で早くも3点を先行する。 ◎その後も着々と追加点を挙げ、5回には斎藤が今季、第1号となる2ランを センター越えに運ぶなど、この回、一気に5点を奪う猛攻。 ◎投げては石川、中島、山口、浅葉が余裕のピッチングで相手を2安打に封じ 込め、打線は13安打で大量12点という効率の良さで快勝した。 ◎この結果、通算6勝1敗とし、前半戦を同率首位で折り返した。 | |||||||||||||||||||||||||||
文:桐越信一 |