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Hitachi

本当に快適な移動をしているとき、自分が移動しているとは意識しないはず。これは、利用者の無意識な行動や心理に着目することで、ストレスのない移動の提供を目指したエレベーターのリデザインである。派手な意匠は施さず、移動に必要な機能やインターフェースだけを見直し、不要な情報提供や造形表現をなくした。

直感的に使えるわかりやすい操作や表示、閉所感を緩和する天井高や生活リズムと連動した照明、かごの四隅に肩が収まる心地よい丸みなど、誰もが無意識に移動できる“本当の心地よさ”を追求した。

閉所感を緩和する天井高

エレベータ内のボタン

エレベータ外の上下ボタン

心地よい丸み

内観

外観

直感的に使える、わかりやすい操作や表示

生活リズムと連動した照明

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