Lumada Innovation Hubは、お客さま、パートナー、日立が互いの知見、技術を共有し合い、新たな価値を創出し続けるハブです。
リアル、オンラインでさまざまな人々が集い、多様なナレッジやノウハウ、技術を掛け合わせることで新たな価値を生み出す、いわばオープンイノベーションのためのリアルとデジタルのクロスロードです。
各領域に精通したスペシャリストとオンデマンドでつながることができ、迅速な課題解決や大きなビジョンの実現を可能にします。
この協創活動のフラッグシップ拠点として、Lumada Innvation Hub Tokyoが東京丸の内に開設されました。
日立はイノベーション創生を加速するための研究開発拠点「協創の森」を、東京都国分寺市にある中央研究所内に開設しました。「協創の森」では、SDGs、Society 5.0の実現に向けて、オープンな交流や協創アプローチを用いて、英知と技術の融合によるイノベーションを発信していきます。
「協創の森」では、世界中のお客さまやパートナーとともに社会課題の解決に向けたビジョンを共有して、アイデアソンやハッカソンなどを通じて新たな事業機会を探索します。日立が長年にわたり蓄積してきたIT、OT(Operational Technology)関連技術と、協創方法論「NEXPERIENCE」やLumadaを活用したアイデア創出、ラピッドプロトタイピングによる仮説検証のサイクルをスピーディに繰り返すことで、事業シナリオを構築します。これらの取り組みにより、グローバルなイノベーションの創生を加速し、QoL(Quality of Life)が高く、持続可能な人間中心社会の実現に貢献し、同時に、私たちはワークスタイル改革にも取り組んでいきます。