2017年6月22日
AI技術を活用したロボティクス・プロセス・オートメーション(RPA)システムを開発
日立は、出納業務における証票の読み取りから承認までの業務をAIを用いて自動化する、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)技術を開発しました。
本技術を取り入れたRPAシステムを、日立グループの人事、財務のシェアードサービスを請け負っている株式会社日立マネジメントパートナーにおいて試験運用した結果、70%の証票を自動処理できることを確認しました。今後日立は、本システムの導入を進めることにより、企業の間接業務の効率化を促進することで、働き方改革に貢献していきます。
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