2016年6月28日
「協創の森」をコンセプトとした研究棟を国分寺に新設
株式会社日立製作所は、このたび、社会イノベーション事業を支える顧客協創型の研究を加速するため、国分寺市にある中央研究所内に、研究棟「協創棟」を新設します。武蔵野の自然に囲まれた環境のもと、お客さまと日立の協創関係を発展させる「協創の森」をコンセプトに、中央研究所を顧客協創型の研究開発拠点として整備していきます。「協創棟」には、お客さまのニーズに合わせて迅速なプロトタイプ開発ができる最先端の研究設備や300名規模を収容する国際会議場を設置する予定で、世界中のお客さまとの協創を推進していきます。なお、「協創棟」の着工は2017年9月、竣工は2019年3月となる予定です。
完成予想図
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