情報処理学会第83回全国大会ランチョンセッションにて地域エネルギーシステム構築に向けた優秀アルゴリズムの詳細を紹介
日立製作所が北海道大学キャンパス内に開設した日立北大ラボは、北海道大学や他のステークスホルダと連携して、北海道における過疎化、少子高齢化などの社会課題解決に向けた研究開発を推進しています。解決したい社会課題の共有とオープンイノベーションによる研究加速を目的に、日立北大ラボと北海道大学はマラソン型プログラミングコンテスト(未来の自律分散型まちづくり)を開催いたしました。本コンテストは、低炭素化社会の実現と地域の利便性向上をめざして、電気自動車による小型分散型グリッドの電力需給平準化と人・モノの輸送最適化に関するテーマで、クラウド上で一か月間開催されました。参加登録者数は世界各地から1700名を超え、200を超える解答プログラムが提出されました。この度、情報処理学会第83回全国大会ランチョンセッションにて、本コンテストの背景説明、問題解説、成績上位者の表彰と記念講演を実施します。
以下、情報処理学会第83回全国大会HPの「イベント企画限定聴講参加」から参加登録下さい。
*無料で参加登録できます。
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/83/event_reserve.html
以下の接続先から直接参加いただくことも可能です(参加無料)。
https://zoom.us/j/93194878440?pwd=dUQ5clpIYStBeW9RT1BvMmVuSTZNUT09
表彰式の詳細は下記HPも御覧ください。
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/83/splist-lunch.html
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
*マラソン型プログラミングコンテスト:
開催期間(解答コード提出期間)が複数日に渡るプログラミングコンテスト。本コンテストでは、開催期間を1か月として開催されました。
日立北大ラボ×北海道大学コンテスト2020「未来の自律分散型まちづくり」を開催します (2020年11月5日)
https://www.hitachi.co.jp/rd/news/event/2020/hokudai-hitachi2020c.html