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ひびきプロジェクト
2004年8月から2006年7月までの2年間、経済産業省が電子タグの普及・発展をめざして取り組んだ国家プロジェクト。月産1億個で販売価格5円の電子タグを実現するために必要な技術開発を行うことが具体的な目標として掲げられた。委託を受けた日立製作所が中心となり、大日本印刷、凸版印刷、日本電気(NEC)、富士通と協力して開発が進められた。2年間で目標を達成し、実用化に目処をつけた。