Universal Disk Format
光ディスク用のファイルフォーマットの一つ。光ディスクの標準化を推進する米国の業界団体OSTA(Optical Storage Technology Association)によって策定され、ISOなどで規格化されている。
UDFは、異なるOS間でのデータ互換と、各種のメディアで共通にデータを扱えるようにすることを目的としている。最大128TiB(テビバイト:240)までのメディアに対応可能、512バイト単位での書き込み、ファイル名のUnicode対応などといった特長がある。