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Massive Array of Idle Disks
ストレージ装置内のハードディスクについて、アクセスがないときは回転を停止し、アクセスが必要になったときに回転させる技術。ディスクの回転を停止することで電力消費を抑えることができる。アクセス頻度の低いディスクやアクセスのない時間が長いディスクがあるストレージ装置で、高い省電力効果を発揮する。データの定時バックアップなどを用途とするストレージ装置で主に採用されている。 グリーンIT、データセンタの省電力化を推進する技術として注目を集めている。