マイナンバー制度の開始にともない、自治体の業務システムには総務省「自治体情報システム強靭性向上モデル」に基づいたセキュリティ強靭化施策が求められています。神奈川県では、税務システムへのログイン認証に、指静脈認証システムを導入。強固かつ利便性の高い本人認証を実現しました。
(2017年9月6日 公開)
西尾市役所では住民情報システムにアクセスする端末のログイン認証に、日立の指静脈認証システムを導入。どの職員がいつ、どの情報を閲覧し、どのような操作を行ったかをログ管理する機能が備わり、マイナンバー制度の導入で高まる不正防止への期待にも、応えられるようになりました。
(2015年12月1日 公開)
スポーツ健康学部の学生約650名が学部棟内の食堂で食事を受け取る際、手ぶらで本人認証するための認証手段として、日立の指静脈認証システムを導入。これまで時間帯により起こりがちだった混雑も解消し、専用ICカードの持参が不要となり、学生の利便性が向上しました。
(2015年8月3日 公開)
全国の拠点で利用される業務用PC約700台に、日立の指静脈認証装置を導入しました。指1本のログオンで、確実な本人認証を実現し、利便性の向上と不正アクセスの防止に役立てています。
(2014年6月2日 公開)
医療法人大分記念病院は、電子カルテの認証システム更新にあたり、日立の指静脈認証システムを採用。従来の「ID+指紋」に代わる「ID+指静脈」での認証により、さまざまな状況下での確実・迅速なログインを実現し、利便性と真正性をさらに高めました。
(2013年11月1日 公開)
PCと複数業務システムへのログインセキュリティを強化するため、日立の指静脈認証システムとSSO製品「SRGateクライアントエージェン
ト」を導入。既存の複数業務システムに改修を加えることなく、複雑なID/パスワード入力を指1本で代替することで、利用者本人を確実に
認証しながら、利便性とセキュリティの向上を両立させることに成功しました。
(2012年6月12日 公開)
全職員が利用するシンクライアントへのログインに日立の指静脈認証システムを採用。
複数アプリケーションへのシングルサインオンを指1本で実現したほか、全拠点の
鍵管理ボックスの認証にも指静脈認証を適用し、利便性とセキュリティの両立を実現しました。
(2012年2月24日 公開)
証券取引のコンプライアンス管理体制強化のため、日立の指静脈認証システムを導入。
ID/パスワード入力を指一本で代替することで、利便性とコンプライアンス強化を両立させることに成功しました。
(2011年7月20日 公開)
既存のプリント環境に厳格な本人認証を容易にアドオンできる「指静脈認証プリントシステム」を開
発。日立の公共システム事業部では指静脈認証プリントシステムを導入し、合計17台の複合機を設置
するフリーアドレスフロアにおいて、プリント環境のセキュリティ強化とコスト削減に成功しまし
た。
(2011年2月1日 公開)
電子カルテシステムの導入にあたり、そのログイン手段として日立の指静脈認証システムを採用。
IDやパスワードに代わる指1本の個人認証で、利便性と高度なセキュリティを両立させることに成功し
ました。
(2011年2月1日 公開)
日立の「指静脈認証システム」と電子自治体ソリューション「e-ADWORLD2」を組み合わせた新住民情報システムを導入。指静脈認証による
迅速・確実なログオンで、新住民情報システムの利便性とセキュリティを両立させ、業務効率を大幅に向上しました。
(2010年7月1日 公開)
荒川区では、住記/税/介護/福祉システムなどの個人認証に日立の指静脈認証管理システムを導入。多数の職員が利用してもストレスを感じないスピーディなユーザー切り替えを実現し、不正アクセスの抑止、さらに職員のセキュリティ意識向上にも貢献しました。
(2009年8月3日 公開)
電子カルテを中心とした新・医療情報システムの窓口となるポータルへの個人認証に、指紋・手のひら静脈・指静脈の三つの生体認証を検
討し、指静脈認証管理システムを導入。現在、医師、看護師、研修医など2,000名の登録者がありますが、指静脈認証では確実に個人を特
定できるため、権限のない人が個人情報にアクセスするリスクを極小化できました。
(2009年1月8日 公開)
医薬品の品質や安全性確保のための国際基準「GMP」に基づく電子文書管理システムの認証に、指静脈認証管理システムを導入。GMP文書に電子署名を付与する際の頻繁なID/パスワード入力を指一本で代替し、ユーザーの利便性と業務処理のスピードを大幅に向上させました。
(2007年12月3日 公開)
京都産業大学と日立グループは、「学認」のセキュリティ強化に向けて、京産大の情報システムを使ったクラウド型指静脈認証サービスの実証実験を実施。体感速度も速く快適で、ID/パスワードの代替として問題なく使えることを確認しました。
(2015年6月4日 公開)
教習生の受付や配車に利用していたIDカードに代えて、新たに日立の指静脈認証を採用。配車券待ちの行列の解消により教習生の満足度が向上し、IDカード発行や忘失・紛失時の職員の業務負担の低減を実現しました。
(2015年2月6日 公開)
介護予防用運動のための専門施設「ジョイリハ」向けに、指静脈認証付きのフィットネスマシンを導入。
利用者ごとのマシンの設定と運動履歴管理の自動化、介護保険請求プログラムとの連携等により、スタッフの業務負担を軽減し、コンプライアンスの強化にも貢献しました。
(2014年4月9日 公開)
企業合併にともなう勤怠管理の刷新にあたり、日立の指静脈認証システムと連携したクラウド勤怠管理システム「CYBER XEED すまぁと勤怠」を導入。シンプルな使い勝手と勤務データの一元化により、業務効率向上とタイムリーな労務管理を実現しています。
(2013年3月6日 公開)
ゴルフ場のチェックインシステムに日立の指静脈認証装置を導入。会員メンバーのチェックインを指
1本で迅速に行う環境を構築し、お客さま満足度と業務効率の向上、より高いセキュリティをトータ
ルに実現することに成功しました。
(2012年9月7日 公開)
IC免許証と連携した業務用アルコール検知器に、日立の「指静脈認証システム」を搭載。
なりすましを回避する迅速・正確な測定により、飲酒運転リスクの解消を効果的に実現します。
(2010年12月8日 公開)
麻薬や向精神薬などの薬品を保管する医療用搬送カートに、日立の「小型指静脈認証ユニット」を搭載。
指1本でセキュアにロックを解除でき、使用履歴も保存されることで、管理作業の大幅な軽減と高いセキュリティを両立させることに成功
しました。
(2010年11月17日 公開)
ネットワーク対応型システムタイムレコーダに
日立の「機器組込み用小型指静脈認証ユニット(PCT-KCC5001)」を採用した新モデルを追加。
磁気カードやICカードを使わずに、精度の高い本人認証と打刻を「手ぶら」で行えるため、
管理コストの低減やカードの貸し借り、代打ちなどによる「なりすまし」防止に高い効果が期待されています。
(2010年1月8日 公開)
POSレジ会計システムと勤怠管理システムの本人認証に日立の指静脈認証装置を導入。操作者のログ管理によるリスク対応強化やスキルの向上、勤怠管理の精度向上、認証システム全体のスピードアップなどにより、高効率でセキュアなシステムを実現しました。
(2009年11月25日 公開)
半導体実装マシンのセキュリティ強化のため日立の指静脈認証装置を導入。
製造マシンに蓄積された各種データへのアクセスを指静脈認証で管理し、
最先端の製造ノウハウや個人情報の漏えいを防止するセキュリティに加え、
製造プロセスの管理品質の向上も実現しました。
(2009年10月30日 公開)
「指静脈マネー」は、企業内や大規模店舗内、地域内などにおいて、クレジットカードの
代わりに指だけでクレジット決済処理を実現するものです。
日立では「指静脈マネー」の商用サービス化に向け、2007年9月から3カ月間社員食堂、売店
で実証実験を行ないました。
(2008年2月28日 公開)