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Hitachi

より競争力の高い製品を短時間で製造するという発想

特長

手戻りしない設計を実現

樹脂部品の設計から製造のプロセスの中で発生する手戻りは、設計段階の形状に原因があることがほとんどです。
しかし、樹脂部品の設計には多くの経験とノウハウを必要であり、また、実際に樹脂の流れや熱の分布は、それらを測定できる機械がなければ見ることができませんでした。 SOLIDWORKS Plasticsでは、過去の経験から想像するしかなかったことを、誰でもわかるように可視化しました。

金型の製作前に、発生しやすいトラブルを早期発見することで、製造プロセスの手戻りをなくし、樹脂部品の納期短縮、コスト削減に役立ちます。

すべて同じ共通言語でやりとりできる、最高のものづくり環境

部品設計の意図を金型設計者に、金型設計者の意図を部品設計者に伝えるためには、共通の言語が必要です。
SOLIDWORKS Plasticsでは樹脂部品の成形の難易度、温度変化、せん断応力の分布を即座に確認し、これらをすべてSOLIDWORKSの画面上で行うことができます。 設計段階から、金型設計者と部品設計者のコミュニケーションを容易とし、手戻りしない設計を実現します。

さらに、お客さまや取引先とも同じ共通言語を扱えることはものづくり企業にとっての必須条件です。 単一の設計環境で製品設計を行い、検証し、管理し、共有することのできるSOLIDWORKSはその実力と導入しやすいコストが認められ、全世界でもっとも活用されています。

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お問い合わせ:HCAセンター(Hitachi カスタマ・アンサ・センター)

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