SAP S/4HANA®は、アップグレードした後、SAP社が定めたサイクルに基づきバージョンアップする必要があります。
定期的な対応となるため、テスト工程など、必要な工程をいかに効率的に対応できるかが重要となります。
SAP S/4HANAバージョンアップは該当バージョンのメインストリーム・メンテナンス中に実施します。
日立が持つSAP S/4HANAバージョンアップの経験から、お客さまのご希望や状況などを盛り込んだうえで方針を決定し、ダウンタイムを最小限に抑えた効率的なバージョンアップを実現します。
2023年10月に提供予定のSAP S/4HANA2023より、SAP S/4HANA Cloud Private Edition、SAP S/4HANA(On premise)について、リリースサイクルの変更が発表されています。
SAP S/4HANA 2023以降のバージョンアップサイクル
2022年10月 SAPジャパン株式会社「延長保守サービスおよびSAP S/4HANAのリリース方針の変更について」より抜粋、改訂
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