共通システム基盤
デジタルデータ活用の進展により、ITシステム・端末・組み込み機器間のデータ連携が進んでいます。
従来は自社サーバー間のファイル連携が主流だった基幹システムにおいても、企業間でのクラウド連携や電子決済・電子申告が進み、組織やシステム環境をまたがるネットワーク型のITマネジメントが必要となっています。
このようなクラウドネットワークの環境で、基幹システムに求められる可用性を担保しながら短期間で柔軟にビジネス変化に対応できる基盤を実現するには、次の共通システム基盤を活用する必要があります。
短いサイクルでの機能拡張や変更に対応するため、クラウドERP本体に影響を与えない形での機能拡張が必要です。
SAP標準ではSAP Business Technology Platform(BTP)を機能拡張の基盤として活用します。
ネットワーク型のクラウド連携を管理・監視するとともに有効利用を促進するには、ツールを活用した効率化やインシデントへの機動的な対応が必要です。
クラウドERPにおける機能拡張には、次の3つの対応方式があります。
SAP BTPは特に次のような機能拡張に適しています。
導入したソリューションをクラウドライフサイクルで活用してくために必要な、“運用保守DXツール”。
“運用保守DXツール” を活用することで、導入したソリューションの早期定着化を実現します。
その他にも次のような効果を期待できます。
*運用保守DXツールとは
導入したソリューションの定着化および利用促進を促すツール群。次のソリューションを活用することで実現します。
WalkMe、WalkMeのBI機能を使って使用実績やエラー箇所を分析します。
BI機能からのデータを基にシステムやルールの改善点を検討、その結果を反映することを繰り返すことで、クラウドライフサイクルの推進を実現します。
WalkMeは、ローコード、ノーコードツールのため、費用をかけることなく業務の改善を実現します。
日立では、WalkMeをはじめとする運用保守DXソリューションを活用することで、次のような効果をお客さまの組織で実現します。