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Hitachi

共通システム基盤

共通システム基盤

共通システム基盤

共通システム基盤の必要性

デジタルデータ活用の進展により、ITシステム・端末・組み込み機器間のデータ連携が進んでいます。
従来は自社サーバー間のファイル連携が主流だった基幹システムにおいても、企業間でのクラウド連携や電子決済・電子申告が進み、組織やシステム環境をまたがるネットワーク型のITマネジメントが必要となっています。

共通システム基盤の必要性

このようなクラウドネットワークの環境で、基幹システムに求められる可用性を担保しながら短期間で柔軟にビジネス変化に対応できる基盤を実現するには、次の共通システム基盤を活用する必要があります。

機能拡張の基盤

クラウドERPの拡張方式

クラウドERPにおける機能拡張には、次の3つの対応方式があります。

  1. Key User拡張:クラウドERP内の簡易な設定でコーディングレスで項目やレポートを変更
  2. Developer拡張:クラウドERP内でのABAP for Cloud開発
  3. Side by Side拡張:SAP BTP上のサービスを活用して機能拡張を実現

クラウドERPの拡張方式

In-App拡張の留意点

  • 単一のERPプロダクション環境にクローズした機能拡張には、In-Appが適しています。
  • ただし、短サイクルでのバージョンアップを実現するため、SAPのモデルに準拠した最低限の拡張にする必要があります。
  • 従来型のABAP(Advanced Business Application Programming)も利用できますが、Side by Sideやツール活用などより簡易な拡張への段階的な切替を推奨します。

SAP BTPを活用したSide by Side拡張

SAP BTPは特に次のような機能拡張に適しています。

  • 複数のERPプロダクション環境(SAP、SAP以外のクラウド)の相互連携
  • クラウドERPとSaaS(SAP Ariba、Concurやサードパーティクラウド)や外部ツールの相互連携
  • クラウドERPと連携するモバイルアプリケーション開発
  • 社外ユーザー用のクラウドERPフロント開発
  • 複数システムのデータ分析機能
  • AIを活用した機能拡張

日立がご支援できること

  • お客さま環境における機能拡張の推奨モデル定義(既存環境のアセスメント、新アーキテクチャーモデルにおける拡張パターン提示)
  • In-App、Side by Side、外部ツール活用を組合わせた機能拡張
  • クラウドライフサイクルにおける継続的な機能拡張サポート

クラウドライフサイクルの実現基盤

運用保守DXツール

導入したソリューションをクラウドライフサイクルで活用してくために必要な、“運用保守DXツール”。
“運用保守DXツール” を活用することで、導入したソリューションの早期定着化を実現します。
その他にも次のような効果を期待できます。

  • ソリューション導入教育の削減
  • ソリューション使用実績に基づく改善点の見える化
  • 改善点の早期改修によるユーザーエクスペリエンスの改善
  • クラウドライフサイクルの更なる推進

*運用保守DXツールとは
導入したソリューションの定着化および利用促進を促すツール群。次のソリューションを活用することで実現します。

  • Digital Adoption Platform(WalkMeなど)
  • プロセスマイニングソリューション(SAP Signavioなど)
  • インシデント管理ツール(ServiceNowなど)
  • EAMソリューション(SAP LeanIXなど)
*
ServiceNowは、ServiceNow, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Digital Adoption PlatformであるWalkMeを活用した場合

効果

  • 操作ガイダンス(業務ルールなどを含む)機能を提供し、トレーニングレスでシステムをGo-Live
  • SAPなどのシステムにて入力する値のバリテーションCHECKをノーコードで実装することができ、開発工数の削減に寄与

利用イメージ

WalkMeの利用イメージ

活用イメージ

WalkMe、WalkMeのBI機能を使って使用実績やエラー箇所を分析します。
BI機能からのデータを基にシステムやルールの改善点を検討、その結果を反映することを繰り返すことで、クラウドライフサイクルの推進を実現します。
WalkMeは、ローコード、ノーコードツールのため、費用をかけることなく業務の改善を実現します。

WalkMeの活用イメージ

日立がご支援できること

日立では、WalkMeをはじめとする運用保守DXソリューションを活用することで、次のような効果をお客さまの組織で実現します。

  • お客さまの予算、要件に応じた運用保守DXソリューションの選定
  • 運用保守DXソリューションを活用し、お客さまの改善ポイントの解析
  • 改善すべき業務のコンサルティング
  • 運用保守DXの適用範囲の拡大
  • 日立AMOサービスと連携し、お客さまのクラウドライフサイクル実現に向けた更なる運用改善
*
「WalkMe」は、WalkMe Ltd.の登録商標または商標です。

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