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Hitachi

発電プラントを取り巻く環境を背景に、DCS(Distributed Control System)プラットフォームに対して、グローバル規格対応、セキュリティ強化、コンプライアンス遵守などといったユーザーニーズへの対応が求められています。
日立は、発電プラント(水力・火力・原子力)向けの高信頼度プラント監視・制御のニーズに応えるため、最新規格に準拠した機能安全DCSとの融合を指向した、統合型DCSプラットフォームを提供しています。

G-HIACS : Global Hitachi Integrated Autonomic Control System

グローバル化プラットフォーム

  • 国際電気標準会議規格IEC61508ほかに準拠した機能安全DCSをラインアップ
  • リアルタイムな安全制御/一般制御を実現する高機能型R800/HSC800 DCS
  • 国際標準プログラミング言語IEC61131-3に準拠したプログラミングツール (HISEC 61131-3)

安心・安全のプラットフォーム

  • ハードウェアからソフトウェア(リアルタイムOS、ミドルウェア、アプリケーションプログラム含む)まで全て自社製品として提供
  • I&Cソリューションとしての豊富な実績

フレキシブルなエンジニアリング・プラットフォーム

  • トータルエンジニアリングのシームレス/高効率なエンジニアリング開発環境の提供
  • I&Cエンジニアリング経験を反映した、豊富なFBDライブラリを提供

構成図