ラダー基本命令処理速度:15 [ns/ステップ]〜、応用命令処理速度45 [ns/命令]〜
S10αから継承しているリモートプログラミング、回路モニターに加え、リモートリセット、リモートRUN/STOPができるため、試運転時など制御盤へ立ち寄りが必要なくなります。また、エラーログもPCからモニターできるため、トラブルの早期発見、原因調査も容易になります。
C言語を利用してユーザーオリジナルの演算ファンクションを作成できます。
ネスティング機能で頻繁に使うプログラムをサブルーチン化することにより、スッキリとした分かりやすいプログラムになります。
リモートI/OでS10α、S10miniのI/Oユニットと接続することができるため、CPUユニットのみのリプレースも可能です。
S10V用ラダー図プログラミングソフトのコンバーター機能 ※ により、S10/2αシリーズやS10miniの右下がりラダーをS10V用の水平ラダーに変換できます。