当社は、1957年(昭和32年)に原子力技術の開発に着手して以来、研究炉、輸出、開発炉そして商用炉とさまざまな原子力プロジェクトに携わっています。
運転開始
1957年(昭和32年)
1957年(昭和32年)
- 納入先
- 日本原子力研究所
- プラント名 (納入設備)
- 研究用原子炉(JRR-1) (補機設備)
- 出力
- 0.05MWt
- 種類
- 研究炉
1960年(昭和35年)
1960年(昭和35年)
- 納入先
- 日本原子力研究所
- プラント名(納入設備)
- 研究用原子炉(JRR-2) (ヘリウム純化装置)
- 出力
- 10MWt
- 種類
- 研究炉
1961年(昭和36年)
- 納入先
- (株)日立製作所中央研究所
- プラント名(納入設備)
- 研究用原子炉(HTR) (原子炉設備一式)
- 出力
- 0.1MWt
- 種類
- 研究炉
1962年(昭和37年)
- 納入先
- 日本原子力研究所
- プラント名(納入設備)
- 研究用原子炉(JRR-3) (原子炉本体、他)
- 出力
- 10MWt
- 種類
- 研究炉
1963年(昭和38年)
- 納入先
- 武蔵工業大学
- プラント名(納入設備)
- 研究用原子炉(トリガ炉) (原子炉設備一式)
- 出力
- 0.1MWt
- 種類
- 研究炉
- 納入先
- 日本原子力研究所
- プラント名(納入設備)
- 動力試験炉(JPDR) (原子炉系設備)
- 出力
- 12.5MWe
- 種類
- 研究炉
1964年(昭和39年)
- 納入先
- 京都大学
- プラント名(納入設備)
- 研究用原子炉(KUR) (原子炉設備一式)
- 出力
- 1MWt
- 種類
- 研究炉
1965年(昭和40年)
- 納入先
- 日本原子力研究所
- プラント名(納入設備)
- 研究用原子炉(JRR-4) (原子炉設備一式)
- 出力
- 1MWt
- 種類
- 研究炉
1968年(昭和43年)
- 納入先
- 日本原子力研究所
- プラント名(納入設備)
- 材料試験炉(JMTR) (炉心構造物、他)
- 出力
- 50MWt
- 種類
- 研究炉
1970年(昭和45年)
1970年(昭和45年)
- 納入先
- 日本原子力発電(株)
- プラント名(納入設備)
- 敦賀発電所第1号機 (原子炉圧力容器、炉心構造物、他)
- 出力
- 357MWe
- 種類
- 商用炉
1971年(昭和46年)
- 納入先
- 東京電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 福島第一原子力発電所1号機 (原子炉格納容器、他)
- 出力
- 460MWe
- 種類
- 商用炉
1972年(昭和47年)
- 納入先
- パキスタン政府
- プラント名(納入設備)
- カラチ原子力発電所 (タービン・発電機)
- 出力
- 137MWe
- 種類
- 輸出
1974年(昭和49年)
- 納入先
- 中国電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 島根原子力発電所1号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 460MWe
- 種類
- 商用炉
1976年(昭和51年)
- 納入先
- 中部電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 浜岡原子力発電所第1号機 (タービン設備一式)
- 出力
- 540MWe
- 種類
- 商用炉
1977年(昭和52年)
- 納入先
- 動力炉・核燃料開発事業団(原子炉設備、他)
- プラント名(納入設備)
- 高速増殖炉「常陽」 (原子炉設備、他)
- 出力
- 50MWt
- 種類
- 開発炉
1978年(昭和53年)
- 納入先
- 東京電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 福島第一原子力発電所第4号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 784MWe
- 種類
- 商用炉
- 納入先
- 日本原子力発電(株)
- プラント名(納入設備)
- 東海第二発電所 (原子炉系機器、タービン補機、他)
- 出力
- 1,100MWe
- 種類
- 商用炉
- 納入先
- 中部電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 浜岡原子力発電所第2号機 (タービン設備一式)
- 出力
- 840MWe
- 種類
- 商用炉
- 納入先
- 動力炉・核燃料開発事業団
- プラント名(納入設備)
- 新型転換炉「ふげん」 (原子炉設備)
- 出力
- 165MWe
- 種類
- 開発炉
- 納入先
- 台湾電力公司
- プラント名(納入設備)
- 金山原子力発電所1号機 (原子炉格納容器)
- 出力
- 636MWe
- 種類
- 輸出
1979年(昭和54年)
- 納入先
- 台湾電力公司
- プラント名(納入設備)
- 金山原子力発電所2号機 (原子炉格納容器)
- 出力
- 636MWe
- 種類
- 輸出
1980年(昭和55年)
1984年(昭和59年)
- 納入先
- ケルンクラフトウェルライブシュタット社(スイス)
- プラント名(納入設備)
- ライブシュタット発電所 (炉内構造物)
- 出力
- 1,220MWe
- 種類
- 輸出
- 納入先
- 東京電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 福島第二原子力発電所第2号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 1,100MWe
- 種類
- 商用炉
1986年(昭和61年)
- 納入先
- パブリック・サービス・エレクトリック・エンド・ガス社(米)
- プラント名(納入設備)
- ホープ・クリーク発電所第1号機 (原子炉圧力容器)
- 出力
- 1,117MWe
- 種類
- 輸出
1987年(昭和62年)
- 納入先
- 東京電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 福島第二原子力発電所第4号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 1,100MWe
- 種類
- 商用炉
- 納入先
- 中部電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 浜岡原子力発電所第3号機 (タービン設備一式)
- 出力
- 1,100MWe
- 種類
- 商用炉
1989年(平成元年)
- 納入先
- 中国電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 島根原子力発電所第2号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 820MWe
- 種類
- 商用炉
1990年(平成2年)
1990年(平成2年)
- 納入先
- 東京電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 柏崎刈羽原子力発電所第5号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 1,100MWe
- 種類
- 商用炉
1993年(平成5年)
- 納入先
- 中部電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 浜岡原子力発電所第4号機 (タービン設備一式)
- 出力
- 1,137MWe
- 種類
- 商用炉
- 納入先
- 北陸電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 志賀原子力発電所第1号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 540MWe
- 種類
- 商用炉
1994年(平成6年)
- 納入先
- 動力炉・核燃料開発事業団
- プラント名(納入設備)
- 高速増殖炉「もんじゅ」 (中間熱交換器、蒸気発生器、他)
- 出力
- 280MWe
- 種類
- 開発炉
- 納入先
- 東京電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 柏崎刈羽原子力発電所第4号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 1,100MWe
- 種類
- 商用炉
1996年(平成8年)
- 納入先
- 東京電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 柏崎刈羽原子力発電所第6号機 (タービン補機一式)
- 出力
- 1,356MWe
- 種類
- 商用炉
1997年(平成9年)
- 納入先
- 東京電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 柏崎刈羽原子力発電所第7号機 (原子炉設備一式)
- 出力
- 1,356MWe
- 種類
- 商用炉
1998年(平成10年)
- 納入先
- 日本原子力研究所
- プラント名(納入設備)
- 高温工学試験研究炉 (原子炉圧力容器、他)
- 出力
- 30MWt
- 種類
- 研究炉
2000年(平成12年)
2002年(平成14年)
- 納入先
- 東北電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 女川原子力発電所第3号機 (タービン設備一式)
- 出力
- 825MWe
- 種類
- 商用炉
2005年(平成17年)
- 納入先
- 中部電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 浜岡原子力発電所第5号機 (タービン設備一式)
- 出力
- 1,380MWe
- 種類
- 商用炉
2006年(平成18年)
- 納入先
- 北陸電力(株)
- プラント名(納入設備)
- 志賀原子力発電所第2号機 (プラント設備一式)
- 出力
- 1,358MWe
- 種類
- 商用炉
- (単位説明)Wt:熱出力、We:電気出力、1MW=1,000kW
- (おことわり)部分的に取り組んだプラントも含まれます。研究炉と開発炉については、運転開始年は初臨界の年、出力は初期の定格値です。
- (出典)商用炉:世界の原子力発電開発の動向(日本原子力産業会議)、研究炉・開発炉:各研究機関の公開資料、ホームページなど