Red Hat Enterprise Linux 5.7 ご使用にあたっての注意事項

ここでは、2012/09/28 現在の統合サービスプラットフォーム BladeSymphonyにRed Hat Enterprise Linux 5.7を適用される場合の注意事項を記載しています。

BS2000について

BladeSymphony BS2000標準サーバブレードA1/A2モデル、R3/S3モデルおよび高性能サーバブレードA1/A2/E1/E2は、2012/9/28にサポートを開始しました。
なお、以下の注意事項がありますのでご注意ください。

1. BS2000においてVirtageをご使用される場合、下記バージョンに更新する必要があります。
   ＜標準サーバブレードE55A1モデル＞
       担当営業またはSEまでお問い合わせください。
   ＜標準サーバブレードE55A2モデル、E55R3/E55S3モデル＞
       Virtage：59-01以降
   ＜高性能サーバブレードE57A1/E57E1モデル、E57A2/E57E2モデル＞
       Virtage：79-01以降
2. 対応ドライバやユーティリティ等は、2012/09/28にダウンロードページに公開しました。

BS2000/BS500共通

• Red Hat Enterprise Linux 5.7での、10Gコンバージドネットワーク拡張カード、10Gコンバージドネットワーク拡張ボードを使用したiSCSI接続は未サポートとなります。

• ページの先頭へ