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ページタイトル

ファームウェア

 
 


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掲載番号:3009001

このファームウェアについて

 
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
BladeSymphony サーバ仮想化機構Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
   
 
動作環境条件
(形名)
・Virtage付きサーバブレードを使用の場合:(1)+(2)
・FUG(Firmware Upgrade)によりVirtageを使用する場合:(2)+(3)+(4)
(1) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GVAAmnVt-uNN0N5v

上記形名の小文字アルファベット部分は機器構成により異なる英数字があてはめられることを示します。
<m:6,7> <n:4,5,6,7,X> <t:3,4> <u:1,2,3> <v:X,Z>

(2) SVP(スイッチ&マネジメントモジュール)
・ハードウェア形名 GV-BE9SVPM2R または GV-BE9SVPM3ABX または GV-BE9SVPM3A
・統合レビジョン A2024以降
(3) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GVAAmnAt-uNN0N5v

上記形名の小文字アルファベット部分は機器構成により異なる英数字があてはめられることを示します。
<m:6,7> <n:4,5,6,7,X> <t:3,4> <u:1,2,3> <v:X,Z>

(4) 以下アップグレード形名によりVirtage動作環境が整っていること。
・GVS-ESU9PMLB0(Virtage 1 License)
・GVS-ESU9PMLB1(Virtage 2 License)
バージョン Version 34-01
重要性 ファームウェア来歴を参照
影響範囲
ファイル ZIP形式 88,801,686Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

(ダウンロードファイル名は、『HVM34-01.zip』にしてください。)

 

ファームウェアの内容

 
BladeSymphony サーバ仮想化機構Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止します。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
 

ファームウェア来歴

 
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
34-01 重要 可用性向上 Virtageのプロセッサ間競合処理の不良によってVirtageがシステム停止してしまう問題を対策しました。
34-00 重要 性能改良
保守性向上
(1) Montvaleに対応しました。
(2) Red Hat Enterprise Linux 5.1 (x86) / Red Hat Enterprise Linux 5.1 (EM64T)を新たにサポートしました。
(3) Montvaleプロセッサに限り、非プライマリーサーバモジュールに実装しているUSBポートをLPARに占有割当てすることができます。
(4) Windows、LinuxではUSB 2.0で動作させることが可能です。(EFIではUSB 1.1での使用に限られます。)
(5) 10GbpsのNIC(Neterion Xframe II)をLPARに占有割当てすることができます。このNICを共有割当てには出来ません。
(6) Xeon Virtageでサポートされている “ファームウェアの多面化” をサポートしました。最大4個のVirtageをインストールすることが可能になり、Xeon Virtageとの共存も可能です。
(7) WebにアップロードされたVirtageコードを、お客さまがダウンロードしてBladeSymphonyにインストールすることが出来ます。
(8) LPARに割当てたメモリのマップ情報がHVMスクリーンで表示することができます。メモリマップとは、論理メモリアドレスと物理メモリアドレスの対応を示したものです。
(9) LPARのシリアルコンソールの操作において、Break信号を送出することができるようになりました。これによって、LinuxのSysReqが使用できます。
(10) I/O割込みに関するVirtageの処理を改善し、性能を最大10%ほど向上させています。
(11) Windowsシャットダウンが正常に行われたにも関わらず、Windows再起動後のコンソールログイン時に「前回予期せぬシャットダウンが発生しました」メッセージが表示される問題がありましたが、Windowsの不具合であることが判明しました。
詳細につきましてはMicrosoft社サポートオンラインの下記ページを参照ください。
http://support.microsoft.com/kb/950323/ja

*1重要性および影響範囲の定義
 

お問い合わせ先について

 
本品に関するお問い合わせについては、ルートディレクトリにあるREADME.TXTに記載されています。
 

 
 
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