日本国のみならず世界を揺るがす大地震は、甚大な災害をもたらす恐ろしい自然の脅威である。地震国日本では、昔から地中に住む大鯰がからだを動かす時に、地震が起きると信じられていた。常陸の鹿島神宮の境内に「要石」とよばれる大石があり、鹿島大明神が暴れまわる大鯰を、この「要石」で押さえつけ動けないようにしているという伝説がある。 地中深く入りこんでいる「要石」で、是非地球全土を地震から守っていただきたいと願う。 (被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます)
2005年(平成17年)下絵
ねぶた祭りはねぶたを観て楽しむ、囃子を聞いて楽しむ、跳人として参加して楽しむと三種類の楽しみ方があります。 「魅る 聴く 跳ねる」はそれを表現しました。
2005年(平成17年)ポスター
ねぶた
海上運行