開発で使用するツールと機能の概要の画面をご紹介します。
オブジェクトボタンを使って、画面や帳票を作成します。オブジェクトボタンをクリックすると種類が変わります。
ボタン | 説明 |
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固定文字では、英数文字用と日本語用のボタンに切り替わります。 | |
ポップアップでは、「固定」、「可変」のボタンに切り替わります。 | |
メッセージ用アイコンは、「インフォメーション」、「ワーニング」、「クエスチョン」、「エラー」のボタンに切り替わります。 |
定義する画面・帳票の性質に合わせたレイアウトパターンを選択します。必要に応じて、独自のレイアウトパターンを作成することもできます。また、よく使う定義の組み合わせは、レイアウト部品として登録して、簡単に再利用できます。
実際に使う帳票用紙をスキャナで読み込み、下敷きとして設計画面に表示しながら帳票を作成できるので、オブジェクトを配置するときの目安になります。下敷き機能は、プレプリント帳票、グラフィック帳票、および書式オーバレイで使えます。
編集機能別に、各種ツールボックスを用意しています。
文字色・背景色変更用 | 網掛け種類変更用 | 線種変更用 |
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UNIX環境およびメインフレーム環境のパネル定義文または書式記述文を,Windows環境のXMAP3で使用できるようにする機能です。旧システムからWindowsへのマイグレーションに活用できます。
すでに作成したマップ定義ファイルまたは書式定義ファイルの,画面・帳票の種別や適用言語を変換する機能です。メインフレーム環境からインポートしたCUI画面用のマップをGUI画面に流用したり,網掛け帳票をグラフィック帳票に流用したりする場合に活用できます。