株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、Veeam® Software(以下、Veeam)が主催するVeeamON TOUR Japan 2021, Partner Awardにおいて、The Symbolic Cloud Project AWARDを受賞しました。本賞は、クラウド案件で顕著な功績をあげたパートナーに授与されるもので、今回、大手金融機関のクラウド・データ・マネジメントの一大プロジェクトを受注したことが評価されました。
日立は、お客さまの状況に最適なクラウドジャーニーを支援する、さまざまなサービスを提供しています。その一環として、Veeamと協業し提供している「仮想マシン移行ソリューション」は、お客さまの保有するシステムの特性に合わせた移行計画の策定や、Veeamのソリューションを用いた移行作業の代行などにより、ハイブリッドクラウドへの迅速な移行を実現します。また、クラウドと連携したデータのバックグラウンドコピーにおいて、日立ストレージ「Hitachi Virtual Storage Platformファミリー」とVeeamのソリューションを組み合わせることで、業務への影響を抑えたデータ保護を実現します。
今後も、日立はVeeamとの連携を深め、クラウドジャーニーを支援する各種サービスをさらに拡充することで、お客さまのデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献します。
写真| The Symbolic Cloud Project AWARD記念トロフィーを日立にて受領
左:日立 IoT・クラウドサービス事業部 プラットフォームソフトウェア本部 本部長 高津弘幸
右:記念トロフィー
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