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Hitachi
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分散トランザクションマネージャ uCosminexus OpenTP1:
特徴:Version7.5の強化ポイント

OpenTP1が使用できるリソース量の拡大−大規模化対応とサーバ集約によるコスト削減

システム構成の大規模化に対応できます。
また、サーバの集約によってシステムの構築コストやサーバの運用コストを削減できます。

イメージ図

OpenTP1の稼働状況の監視−OpenTP1のハングアップ状況からの復帰

HAモニタまたはHitachi HA Toolkit Extentionを使用しないシステムでもOpenTP1の稼働状況を監視し、自動的に再起動させることでOpenTP1のハングアップ状況から復帰させることができます。

稼働状況の監視のイメージ図

トレーサビリティの強化−OpenTP1とHiRDB間のトランザクションを関連付け

Hitachi System Information Capture の「サーバ間連携機能」を使用することでOpenTP1とHiRDB間のトランザクションを関連付けられるようになり、より一層のトレーサビリティが向上しました。

OpenTP1とHiRDB間のトランザクションを関連付けのイメージ図

システム運用容易性の向上−OpenTP1状態確認コマンド

OpenTP1の状態を確認するコマンド(dcstatus)を使用することでOpenTP1がオンライン状態であるかを確認できるようになりました。

OpenTP1状態確認コマンドのイメージ図

柔軟なスケーラビリティの実現ーOpenTP1のコンテナ対応

コンテナ上でOpenTP1を使用できるようになりました。
OSの構築や設定をすることなく、簡単・スピーディにOpenTP1環境をデプロイできます。

柔軟なスケーラビリティの実現ーOpenTP1のコンテナ対応

uCosminexus OpenTP1 Version7.5情報について

  • uCosminexus OpenTP1 Version7.5 はUNIX(AIX)版、Linux版、Windows版についてリリース済みです。
  • リリース時期・価格・新機能に関しては一部変更の可能性がございます。詳細については、弊社営業にお問い合わせください。