RPC(Remote Procedure Call)やメッセージキューイングなど、同期通信/非同期通信を基本としたアプリケーション間通信を実現でき、業務形態に柔軟に対応できます。
TCP/IPで接続したLANを介し、uCosminexus OpenTP1のAP(Application Program)からRPC(Remote Procedure Call)を発行して通信を行います。
通信プロトコルで定められた手順により、メッセージをやり取りすることができます。uCosminexus OpenTP1では、TCP/IP、OSI-TPなど豊富なネットワークメニューを用意しており、日立メインフレームはもちろん、他社メインフレーム・他社システムとの高い接続性を備えています。
メッセージキューイング機能を管理するキューマネージャに対し、APからメッセージを登録したり、キューマネージャからメッセージを取り出して通信を行います。