Hitachi
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モダナイゼーションの説明
リドキュメント 現行システムを可視化、ドキュメントを再整備する手法
現行システムの資産分析やヒヤリングを通じて、現行システムの仕様、設計情報を可視化し、ドキュメントを整備する手法です。
リファクター 機能をそのままに現行のコードを整理する手法
性能や保守性を向上させる為に、現行アプリケーションの設計や実装を見直すことです。
マイグレーションの文脈においては、必要な資産の範囲を見極める「棚卸」が重要です。
リホスト 既存システム資産をそのまま利用する手法
互換性のあるミドルウェアやエミュレーションを利用して、既存アプリケーションをそのまま利用する手法です。移行費用を押さえつつ短期にインフラを刷新したい要望に応えることができます。
リライト 変換ツールでコードを他言語に書き換える手法
既存のプログラムを変換ツールで他言語に書き換えて、移行を実施する手法です。
開発・保守の環境を含め、新しい言語に統一したい要望に応えることができます。
リビルド 既存システムの業務仕様を再実装する手法
既存システムの仕様を生かし、再実装する手法です。移行の手法としては最も自由度が高く、非機能要件に対し最適な設計/実装の選択が可能ですが、最もコストがかかります。