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市場ニーズに対応したタイムリーな新製品・新バージョン開発、および高品質なサポートサービスを継続してご提供することを目的とし、2025年4月1日よりライフサイクルポリシー 2.0を導入致しました。
ライフサイクルポリシー 2.0の内容は以下の通りです。

サポート期間

製品の出荷開始から標準サポートサービスを10年間提供します。
標準サポートサービスの提供期限終了後も引き続き当該バージョンをご使用のお客様には、お客様事情や製品側の状況も踏まえ個別にサポートサービス提供可否を検討します。

日立オープンミドルウェア製品のライフサイクルポリシー 2.0
日立オープンミドルウェア製品のライフサイクルポリシー 2.0


標準サポートサービス :
製品の出荷開始から10年間、販売終了からは5年間提供します。
標準サポートサービス期限を超えるサポートに関する個別相談:
お客様事情等を考慮し対象製品毎に対応可否(可の場合、個別契約・個別価格・個別期間)を検討します。
対応可の場合、標準サポートサービスと同様に問題解決支援,改良版提供,情報提供の役務を提供しますが、問題対策版(パッチを含む)の提供は、既存の問題対策版の提供のみとなります。
標準サポートサービス期限前に個別のご契約が必要です。期限後のご相談はお受けできません。
前提となるOSのサポート期間の終了等により、日立オープンミドルウェアのサービス内容に一部制限が付く場合があります。
当該製品に一部他社品を含む場合は、導入契約等によりサービス内容に一部制限が付く、またはサービスをご提供できない場合があります。
標準サポートサービス期限までに後継バージョンにバージョンアップしていない場合、サービスが終了となります。
(1)当該バージョンの全ての役務が終了します。
(2)改良版提供については、後継バージョンの提供も終了します。
(3)サブスクリプションタイプの場合は、(1)(2)に加え、当該バージョンのプロダクト使用権の提供も終了します。

製品の販売期間

製品はバージョン毎に、販売期間を5年間とします。

標準販売期間を個別に変更する場合があります。
JP1製品群は最新2バージョンを販売し、それ以前のバージョンは販売を終了します。
サブスクリプションは、対応する製品(プログラム/ライセンス)の販売終了と同時に新規案件向けの販売を終了します。
それ以降は、既存の利用者向けにのみ販売を継続します。

対象製品

日立オープンミドルウェアの2025年4月1日以降に販売開始する新製品、新バージョンはライフサイクルポリシー 2.0を適用します。

サービスのご提供は、ソフトウェアサポートサービスのご契約が前提です。 サポートサービスご契約者は、製品形名別のライフサイクルをご確認いただけます。

ご契約製品のライフサイクルのご確認方法 >>

なお、一部製品は製造元のライフサイクルポリシーを適用し、本ポリシーの適用外となる場合があります。
また、一部製品は、個別のポリシーを適用します。 具体的な製品については、サポート契約窓口または、弊社営業までお問い合わせください。


 システムのライフサイクル計画では、日立オープンミドルウェアのバージョンライフサイクルポリシーを考慮いただきまして、早めのバージョンアップをお願いします。 また、改良版提供によりバージョンアップをした場合、お客さま向けWebでバージョンアップ後の製品情報をご利用いただくために、ご契約内容の変更をお願いします。
 また、標準サポートサービス終了時点で、後継バージョンにバージョンアップしていない場合、当該製品のサポートサービスの解約をお願いします。