JP1 連携プロダクト
「いつ、誰が印刷したか」を特定可能な情報を、印刷物のデザインを損ねることなく文字や図に埋め込み印刷します。埋め込んだ情報は印刷物をスキャナで読み込むことで検証でき、紙文書の不正利用を抑止できます。
JP1とe-紙紋IIとの連携により、社内における印刷実施状況の迅速な管理・把握が可能になります。
クライアントPCへのインストール等e-紙紋IIの初期構築コストを抑え、印刷ポリシー変更時にもエンドユーザ側での操作を必要とせず管理者側にて一括変更が可能です。
透かしなしでの印刷等、印刷イベント発生時に管理者へ通知することで不審な印刷が行われていないかどうかをリアルタイムに把握できます。
印刷ログを監査ログとして収集・管理することで、社内での印刷状況を把握するとともに、万が一の印刷物漏えい時にも漏えいルートの迅速な特定に役立てることができます。