ページの本文へ

Hitachi

超高速データベースエンジン Hitachi Advanced Database:価格

Hitachi Advanced Database(以下、HADB)のライセンス形態、形名、標準価格などをご紹介します。
HADBのソフトウェアライセンスでは、インストールライセンスと容量ライセンスが必要になります。

Hitachi Advanced Database(06-00)
ライセンス形態、種類、形名、許諾数、標準価格
ライセンス形態 種類 形名
(いずれもRHEL9用)
許諾数 標準価格
(税別)
インストールライセンス*1 基本
ライセンス
P-8862-CG11&C(暗号化機能あり),
P-8862-CH11&C(暗号化機能なし)
1(サーバー) 8,470,000円
追加
ライセンス
P-8862-CG11&L1(暗号化機能あり),
P-8862-CH11&L1(暗号化機能なし)
1(サーバー) 8,470,000円
容量
ライセンス*2
容量10TB P-8862-CG11&JK(暗号化機能あり),
P-8862-CH11&JK(暗号化機能なし)
10(TB) 3,630,000円
容量100TB P-8862-CG11&JN(暗号化機能あり),
P-8862-CH11&JN(暗号化機能なし)
100(TB) 24,200,000円
容量1PB P-8862-CG11&J1(暗号化機能あり),
P-8862-CH11&J1(暗号化機能なし)
1(PB) 161,333,000円
外部表容量
ライセンス*3*4
容量10TB P-8862-CG11&RK(暗号化機能あり),
P-8862-CH11&RK(暗号化機能なし)
10(TB) 1,815,000円
容量100TB P-8862-CG11&RN(暗号化機能あり),
P-8862-CH11&RN(暗号化機能なし)
100(TB) 12,100,000円
容量1PB P-8862-CG11&R1(暗号化機能あり),
P-8862-CH11&R1(暗号化機能なし)
1(PB) 80,666,500円
*1
インストールするサーバーごとに必要となるライセンスです。1台目のサーバーには基本ライセンスが必要になります。クラスタ構成時の追加サーバー1台ごとに追加ライセンスが必要になります。
*2
HADBの下記領域のサイズの合計が、容量ライセンスの対象となります。
  1. テーブルデータを格納するための、格納データ用DBエリア
  2. インデクスデータを格納するための、格納データ用DBエリア
*3
外部表機能をご利用になる際に必要となるライセンスです。HADBから外部表として利用するオブジェクトストレージのバケットのサイズの合計が、外部表容量ライセンスの対象になります。
*4
外部表機能をパブリッククラウド上ででご利用の場合、容量無制限でご利用可能なオプションライセンスもございます。詳細はお問い合わせください。

【見積もり例】

HA8000VのRHEL9のサーバー2台に暗号化機能ありのHADBをインストールし、容量ライセンス対象領域が120テラバイトとなる場合、下記ソフトウェアライセンスが必要になります。

インストールライセンス
  • P-8862-C811&C×1
  • P-8862-C811&L1×1
容量ライセンス
  • P-8862-C811&JK×2
  • P-8862-C811&JN×1
*
このページに記載されている標準価格は、2025年10月現在のものです。