Arcserve UDP 7.0 販売開始のお知らせ
ディスクベースのイメージバックアップ製品である「Arcserve UDP」の新バージョン「Arcserve UDP 7.0」の販売を開始します。
2019年7月:販売開始
既存製品からのバージョンアップについて
- Arcserve UDP v6またはArcserve UDP v6.5をご利用で、サポートサービスを契約している場合
- サポートサービス契約者ホームページから改良版を請求してください。
- Arcserve UDP v6またはArcserve UDP v6.5をご利用で、サポートサービスを契約していない場合
- Arcserve UDP 7.0へのアップグレード版をご購入下さい。
- Arcserve UDP v5をご利用の場合
- Arcserve UDP 7.0へのアップグレード版をご購入下さい。
- CA ARCserve D2D r16.5以前をご利用の場合
- 新規でArcserve UDP 7.0をご購入下さい。
ライセンスの種類
Arcserve UDPのライセンスには、「サーバ単位」と「ソケット単位」の2種類のライセンス体系があります。
(1)サーバ単位のライセンス
- Arcserve UDP 7.0 Advanced Edition - Server
保護対象のサーバ数
(仮想ゲストのバックアップには使用できません)
(2)ソケット単位のライセンス
- Arcserve UDP 7.0 Advanced Edition - Socket
- Arcserve UDP 7.0 Premium Edition - Socket
物理 :保護対象の物理プロセッサソケット数
仮想ゲスト :仮想ホストの物理プロセッサソケット数
バックアップ構成例
構成例1:物理サーバのバックアップ(バックアップ先:リモートサーバ共有フォルダ)
バックアップ対象 |
Edition |
ライセンス |
数 |
(A) |
Advanced |
サーバ |
1 |
構成例2:仮想サーバのバックアップ
バックアップ対象 |
Edition |
ライセンス |
数 |
(A) |
Advanced |
ソケット |
2 |
動作要件について
前提ハードウェア
- 物理環境
日立アドバンストサーバ
ネットワークストレージサーバ
- HA8000/NSシリーズ、Hitachi Network Storage NS210
他社製サーバ(検証モデルに限る)
- 仮想環境
HA8000シリーズ、HA8000Vシリーズ
BladeSymphony
他社製サーバ