「ARCserveサポートサービス」では、Arcserve Japan 合同会社(旧 日本CA株式会社)のサポート終了にともない、該当バージョンの製品に関して、下記の時期にサポートを終了することになりました。
2017年02月03日:サポート終了
サポート終了となる製品について、サポート契約されているお客様は、最新バージョンの製品にアップグレードしていただくことを推奨いたします。
製品のアップグレードを実施いただく際には、改めてサポート契約していただく必要がございますので、現在のサポート契約は解約する必要がございます。
なお、サポート終了時期を過ぎても、製品のバージョンアップができるまで、しばらく時間がかかる場合には、日立のARCserveサポート部署で持っている過去事例やノウハウの範囲内での限定サポート対応を実施しております。
ただし、Arcserve Japan 合同会社への問い合わせが出来なくなりますので、過去事例に該当しない新規の問題が発生した際や、ノウハウとして持っていない質問事項に関して、解決できない場合がある等の注意事項がございます。
(r16バージョンのサポート契約をそのまま継続された場合、上記の限定サポートでの対応となります)
以下に対象製品の一覧を示します。
(ハードバンドル版もサポート終了となります)
形名 | 製品名 |
---|---|
RT-1242C-DSD4 | CA ARCserve D2D r16.5 for Windows Server Standard Edition |
RT-1242C-DAD4 | CA ARCserve D2D r16.5 for Windows Server Advanced Edition |
RT-1242C-DTD4 | CA ARCserve D2D r16.5 for Windows Server Advanced Virtual Edition per Host License |
RT-1242C-CHD4 | CA ARCserve Central Host-Based VM Backup r16.5 with D2D Windows Server Advanced Edition |
■後継製品
ARCserve D2Dの最新バージョンは、Arcserve UDP v6 となります。(2016年7月現在)