VOS3/US：VOS3/USシステム Version 5.1 リリース情報

VOS3/USシステム Version 5.1 で提供する代表的な機能を示します。

大規模DBシステム対応

VOS3/USシステムにて制御テーブルの管理を効率化しXDM/RD E2の業務システムで利用するRDエリア^*1数の大規模化に対応します。

*1

RDエリア：表形式のデータを格納する領域

• XDM/RD E2サイト（新規ウィンドウを開く）

事業継続支援機能の強化

• VOS3/Business Continuity Manager コンシステンシー維持機能

• VOS3/Business Continuity Managerのご紹介はこちら

磁気テープ代替運用支援機能強化

仮想テープ機能（DMFVTLS）について下記を強化します。

• 仮想テープライブラリおよびスタンドアロン仮想テープの高速化
• 自動プロテクト機能

• DMFVTLSのご紹介はこちら

LTOアクセス制御（DMFOPDS）について下記を強化します。

• L20/300ライブラリ装置サポート
• 単体LTOドライブ装置ライブラリ定義
• 順編成データセットを複写する機能

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日立ディスクアレイシステム「Hitachi Virtual Storage Platform」の「Hitachi Dynamic Provisioning(HDP)」機能強化

ディスクボリュームの管理や保守を行うDMFVSSにて、HDPの仮想ボリュームを判別する表示機能をサポートします。

• DMFVSSのご紹介はこちら

LPAR構成変更機能強化

• IPL操作の効率化
• リモートコンソール運用からの高速ダンプ採取

• VOS3/XLFのご紹介はこちら

コンソール統合機能新機能

• 通報プログラムの自動起動

• AOMPLUSCIFのご紹介はこちら

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