ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

VOS3/XS:VOS3 Database Connection Server(導入のメリット)

オーブンな環境からVOS3メインフレーム上のデータベースが利用できます

  1. DBPARTNER2 Clientをはじめとする ODBC対応製品から VOS3上のデータベースが利用できます
  2. Cosminexusと連携することにより、 WWW環境からVOS3上のデータベースが利用できます
  3. DABrokerと連携することにより、 DABrokerのサポートする豊富なDBアクセスインタフェースによりVOS3上のデータベースが利用できます
  4. HiRDBクライアント (HiRDB/Run TimeまたはHiRDB/Developer's Kit)からXDM/RD E2へのアクセスができます
  5. uCosminexus OpenTP1と連携することにより、HiRDBクライアントから 2相コミットを使用したXDM/RD E2へのアクセスができます
  6. XDMセキュリティ監査機能に対応し、VOS3 Database Connection Serverへの監査対象となるイベントを監査証跡として記録することができます。

大規模ユーザ接続が可能です

  1. DCCM3/SFユーザ空間をDBアクセス専用の空間(サーバ空間)として XDMサブシステム空間(コントロール空間)から分離して使用できます これにより、1台のDBコネクションサーバあたりの同時接続ユーザ数の拡張が可能です
  2. XDM/BASE E2のマルチサブシステム機能に対応しているため、 1台のXDM/BASE E2上で複数のDBコネクションサーバが使用可能です
  3. ユーザプーリング機能 を利用することによって、大規模ユーザ環境でのメモリ使用量の増加を抑制することができます

高性能化への対応が可能です

サーバ空間を使用した場合、 各空間での実行ユーザ数が均一になるように負荷バランスを最適化することで、 データベースアクセスのトータルレスポンスを短縮することができます。

VOS3 DBサーバ製品の統括製品です

VOS3上の既存のDBサーバ製品(HOAPDBS、XDM/DF)の機能の中から 厳選された機能を統廃合するとともに、 今後の機能拡張を含めた将来性豊かな後継製品として位置付けられます。