紫色の項目[ダウンロード(exe形式、140kバイト)]文字の上でマウスの右クリックをしてください。
右クリックをすると、マウスカーソルの横にメニューが表示されます。メニューから「対象をファイルに保存(A)」を選択してください。
[名前を付けて保存]画面からダウンロードファイルを保存する場所を指定し、[保存(S)]ボタンをクリックしてください。
2.で指定した場所にダウンロードした[rwchk200]ファイルが保存されます。
ユーザサポートの各ページからダウンロードしたファイルは自動解凍書庫となっていますので、そのままではご利用いただけません。
以下の手順でファイルを展開してください。
ダウンロードした[rwchk200]ファイルをダブルクリックしてください。
[解凍先の指定]画面が表示されます。ダウンロードしたファイルと同じ場所に展開する場合は、何も入力せずに[OK]ボタンをクリックしてください。
ダウンロードしたファイルと同じ場所に新しく[rwcheck_2.00]フォルダが生成されます。
以下の手順で診断ツールを使用してください。
ご使用のICカードをご準備ください。
リーダライタをパソコンのUSBに直接 接続します。
[rwcheck_2.00]フォルダをダブルクリックしてください。
[rwcheck]ファイルをダブルクリックしてください。
[リーダライタ選択]画面が表示されます。ICカードリーダライタ名を選択して[OK]ボタンをクリックしてください。
[リーダライタ診断ツール]画面が表示されます。[実行]ボタンをクリックしてください。
[リーダライタ診断ツール]画面に、「ICカードを挿入して下さい。」と表示されます。ICカードをICカードリーダライタに挿入してください。
ICカードの金属の端子を上にして、金属の端子側から奥までしっかりと挿入します。
[診断結果]に【診断結果】《自己診断は正常に終了しました》と表示されると、ICカードリーダライタは正常に動作しています。ICカードリーダライタから、ICカードを抜き取り、[終了]ボタンをクリックしてください。
以上で動作確認は終了です。
画面上に「診断でエラーが発生しました。ログファイルを作成しますか?」と表示されます。[OK]ボタンをクリックし保存してください。
[名前を付けて保存]画面が開きますので、展開したフォルダと同じ場所にログファイルを保存する場合は[保存]ボタンをクリックしてください。
ログ作成、保存後は弊社ユーザサポート「お問い合わせ」の「お問い合わせ方法」項目の[入力フォームへ]ボタンよりログを送信ください。→お問い合わせフォーム
ICカードリーダライタが接続(認識)されていない場合やドライバのインストールが完了していない場合、[リーダライタ選択]画面が表示されません。
[診断結果]に、エラーに関する【現象】と【対処】が表示されますので、【対処】内容を実施後、診断ツールを再度実行してください。
ICカードリーダライタに挿入したICカードと通信ができない場合やICカードとの通信中にエラーが発生した場合に表示されます。
また[実行]ボタンクリック後にICカードを引き抜いたり、ICカードリーダライタを取り外した場合にも表示されます。
[診断結果]に、エラーに関する【現象】と【対処】が表示されますので、【対処】内容を実施後、診断ツールを再度実行してください。
IC カードリーダライタが故障している可能性があります。[ログ出力]ボタンをクリックし、ログファイルを保存します。