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Hitachi

ADWORLD 戸籍総合システムのオプション製品として、市区町村合併等の戸籍データ変換を実現する「戸籍情報データ変換ユティリティ」を提供いたします。

デファクトなデータ形式変換機能を提供します

戸籍情報システムなどの自治体業務システムは、各自治体ごとにメーカーが異なり、それぞれ異なるファイル形式、文字コードを使用しているため、市区町村合併時や共同利用システム移行時などに戸籍データ変換が必要となります。
総務省では、「平成23年度自治体クラウド推進事業」の成果物として「中間標準レイアウト(*)仕様」を公開し、それぞれ異なるファイル形式を共通の形式に変換するための指針を展開しています。
日立では、これらの国の動向を踏まえ、パラメーター設定などによる容易なデータ形式および文字コード形式の変換機能を「戸籍情報データ変換ユティリティ」として提供します。

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中間標準レイアウト仕様として、表形式(5種類)、XML形式(2種類)のドキュメントが、対象22業務システムごとに、総務省「自治体クラウドポータルサイト」にて提供されています。

動作環境

OS:Windows Server 2016(64bit),Windows 7 (64bit),Windows 8.1 (64bit),Windows 10 (64bit)

価格

オープン価格

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