コンソール切替ユニットは、ディスプレイ、キーボード、マウスを複数台のシステム装置で共有するための切替えユニットです。(コンソールユニットの後継製品です。)4ポート用と8ポート用があり、ラックタイプとキャビネットタイプをご用意しています。
ディスプレイ/キーボードユニットは、1Uのラックスペースに、17型液晶ディスプレイ装置、キーボード、ポインティングデバイスが収納可能です
キーボード/マウス収納ユニットは、キーボード、マウスをラックキャビネットに搭載する収納ユニットです。キーボードとマウスが標準で添付されています。
システム装置および、それに電源連動を行うために接続されている外部筐体(コンパクトディスクアレイ装置CR80、ディスクユニット、リムーバブルデバイスユニット)の異常をLEDランプの点滅とブザーで知らせるユニットです。1台のシステムアラートユニットに、最大6台までシステム装置を接続することが可能です。
※:システムアラートユニットに接続されるシステム装置、および外部筐体の接続例については、下図をご参照ください。
作業者の操作、および保守(システム装置、オプションの搭載、リフターでの作業)に必要な領域です。
コンソール切替ユニットに接続されるシステム装置のOSが異なっていても、問題ありません。
地震対策の実施につきましては、保守サービス会社にお問い合わせ願います。
コンソール切替ユニットまたはディスプレイ/キーボードユニットからEDIDを設定する動作を2回続けて行ってください。
電源オプションの「モニタの電源を切る」を「なし」に設定してください。