【内容】
HA8000/xG RAIDモデル用RAIDドライバのWindows2008適用版(以降RAIDドライバ)です。
本提供によるRAIDドライババージョンは以下になります。
MegaSAS(HardwareRAID) Windows2008(32bit版) 2.20.0.32
Windows2008(64bit版) 2.20.0.64
MegaSR (SoftwareRAID) Windows2008(32bit版) 10.20.0414.2008
Windows2008(64bit版) 10.20.0414.2008
1.対象装置
対象は以下のとおりです。
(1) システム装置
HA8000/RS440AG
HA8000/RS220AG,BG,DG
HA8000/RS210AG,BG
HA8000/RS110AG,BG
HA8000/TS20AG,BG,CG,DG
HA8000/TS10AG,BG,CG
HA8000-es/RS220CG
HA8000-es/RS210CG
HA8000-es/RS110BG
(2) OS
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 日本語版
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 日本語版
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) 日本語版
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) 日本語版
[注1]RAIDドライバの適用はOSインストール時に行います。
RAIDドライバの適用方法については、
「HA8000シリーズ ソフトウェアガイド
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 ファミリ編」を
参照ください。
2.ドライバデータ作成方法
本品(W2K8RDR.EXE)は自己解凍型圧縮ファイルになっています。
そのまま実行すれば解凍されます。
(解凍後「W2K8RDR」というフォルダが作成されます)
「W2K8RDR」内のファイル群は、以下のように構成されます。
(1) RAIDドライバファイル
\MegaSAS_01
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|--\64
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|--\86
\MegaSR_01
|
|--\64
|
|--\86
(2) README.TXTファイル(\Readme.txt)
3.事前作業
RAIDドライバ適用の実施前に、以下手順を実行し「ディスクアレイドライバFD」
をご用意ください。
※ RAIDドライバ適用はOSインストール時に行うため、事前作業は
インストール対象装置とは別の環境で行ってください。
(1) FDおよびFDドライブをご用意ください。
(2) 「W2K8RDR.EXE」解凍後作成されるフォルダおよびファイル
(「MegaSAS_01」「MegaSR_01」「TimeOutValue」「Readme.txt」)を
FDに保存してください。
(3) FDの名称を「ディスクアレイドライバFD」としてください。
実際の使用方法(アップデート方法やバージョン確認方法など)や注意事項に
ついては、ルートディレクトリにあるReadme.txtをご覧ください。
お問い合わせ先について
本ソフトウェアに関する、技術的なお問い合わせについては、
システム装置に添付されているマニュアルまたは、ボードに添付
されているマニュアルをご参照ください。
4.お問い合わせ先
本品に関するお問い合わせは下記までお願いします。
HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)
フリーダイヤル 0120-2580-91
受付時間 9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)
[[[[[[ご利用の前に]]]]]]
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製または第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
ダウンロードファイル名を『W2K8RDR.EXE』としてください。
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