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HA8000-ie/NetStorage120 update patch ver.3.00.h010.B37

【タイトル】 N120PB37.EXE HA8000-ie/NetStorage120 update patch ver.3.00.h010.B37 【バイト数】 N120PB37.EXE: 19,466,752 Bytes 【制作者名】 (株)日立製作所 エンタープライズサーバ事業部 【動作環境】 ハード: HA8000-ie/NetStorage120(GJ0NS126-54NN1N0) ソフト: HA8000-ie/NetStorage120専用ソフトウェア バージョン 3.00.h010.B37 【作成日】 2004/12/1 【種 別】 HA8000-ie/NetStorage120 ソフトウェアアップデートパッチ(3.00.h010.B37) 【転載条件】 転載不可

【内　　容】 HA8000-ie/NetStorage120 ソフトウェアアップデートパッチです。これによりバージョン3.00.h010.B37 へアップデートされます。なお、本パッチ適用後は、HA8000-ie/NetStorage120付属のUtility Media CDもアップデートする必要がありますので別途ダウンロードして御使用願います。 以前のバージョンからの変更点は下記の通りです。 　１．バージョン3.00.h010.b15 からの変更点 CIFS経由でNASサーバに4GB以上のファイルをコピーできるようになりました。 　 CIFS/AFP/NCP経由のアクセスログを取得する機能を追加しました。 　 ファイル名の文字列の組み合わせによって、開けないファイル名が作成されてしまう不具合を修正しました。 　 Windowsのドメインコントローラが他のネットワークセグメントに存在する場合、クライアントがNASサーバにログインできない不具合を修正しました。 　 「フェイルオーバ」と「ロードバランス」運用時に、LANの障害と復旧が発生した場合、NASサーバのシステムログと警告メールで通知する機能を追加しました。 　 BackupToolでバックアップする際に、システム情報とユーザデータ以外のバックアップ上、不必要な情報もバックアップしてしまう不具合を修正しました。 　 設定した時刻が実際のものと異なってしまう不具合を修正しました。 　 ARCserveをインストールしたまま、RAIDの構成を変更した場合、再度RAIDを構成し直さないと動作が不安定になる不具合を修正しました。 　 Window98,MEよりNetStorage120にログインした際に、アクセス権のないフォルダが閲覧できてしまう不具合を修正しました。 　 スケジュールバックアップを設定する際、タスクに登録しても、指定した時間にバックアップが実行されない不具合を修正しました。 　 NTPサーバを設定後、再起動してしまうと設定が無効になる不具合を修正しました。 　 ホームユーザ以外のユーザにアクセス権を与えた後、再起動してしまうとホームフォルダにアクセスできない不具合を修正しました。 　 NAS上の共有フォルダにCIFS経由でアクセスすると、ブラウジングに時間がかかっていた問題の対策をしました。 　 Windows2000のPDCサーバと連携する際に、513個のリモートグループとしか連携できなかった問題の対策をしました。 　 Windows2000のPDCサーバと連携する際に、リモートグループに与えたアクセス権が機能しない問題の対策をしました。 　 NASにPDCもしくは、ローカルアカウントのみの設定で接続していると、時々ネットワークが切断される（パスワードの再入力ダイアログが表示され、正しいユーザ名、およびパスワードを入力しても、再ログインできない）問題の対策をしました。 　 NetStorage120の共有フォルダをネットワークドライブに割り当て、クライアントPC起動時に再接続するように設定しておくと、まれにクライアントPC起動時の再接続に失敗する問題を対策しました。 　２．バージョン3.00.h010.b19 からの変更点 Window98,MEよりNetStorage120にログインした際に、アクセス権のないフォルダが閲覧できてしまう不具合を修正しました。 　 スケジュールバックアップを設定する際に、タスクに登録しても指定した時間にバックアップが実行されない不具合を修正しました。 　 NTPサーバを設定後、再起動してしまうと設定が無効になる不具合を修正しました。 　 ホームユーザ以外のユーザにアクセス権を与えた後、再起動してしまうとホームフォルダにアクセスできない不具合を修正しました。 　 NAS上の共有フォルダにCIFS経由でアクセスすると、ブラウジングに時間がかかっていた問題の対策をしました。 　 Windows2000のPDCサーバと連携する際に、513個のリモートグループとしか連携できなかった問題の対策をしました。 　 Windows2000のPDCサーバと連携する際に、リモートグループに与えたアクセス権が機能しない問題の対策をしました。 　 NASにPDCもしくは、ローカルアカウントのみの設定で接続していると、時々ネットワークが切断される（パスワードの再入力ダイアログが表示され、正しいユーザ名、およびパスワードを入力しても、再ログインできない）問題の対策をしました。 　 NetStorage120の共有フォルダをネットワークドライブに割り当て、クライアントPC起動時に再接続するように設定しておくと、まれにクライアントPC起動時の再接続に失敗する問題を対策しました。 　３．バージョン3.00.h010.b25 からの変更点 NAS上の共有フォルダにCIFS経由でアクセスすると、ブラウジングに時間がかかっていた問題の対策をしました。 　 Windows2000のPDCサーバと連携する際に、513個のリモートグループとしか連携できなかった問題の対策をしました。 　 Windows2000のPDCサーバと連携する際に、リモートグループに与えたアクセス権が機能しない問題の対策をしました。 　 NASにPDCもしくは、ローカルアカウントのみの設定で接続していると、時々ネットワークが切断される（パスワードの再入力ダイアログが表示され、正しいユーザ名、およびパスワードを入力しても、再ログインできない）問題の対策をしました。 　 NetStorage120の共有フォルダをネットワークドライブに割り当て、クライアントPC起動時に再接続するように設定しておくと、まれにクライアントPC起動時の再接続に失敗する問題を対策しました。 　４．バージョン3.00.h010.b28 からの変更点 NetStorage120の共有フォルダをネットワークドライブに割り当て、クライアントPC起動時に再接続するように設定しておくと、まれにクライアントPC起動時の再接続に失敗する問題を対策しました。 　５．バージョン3.00.h010.b29 からの変更点 NASが停電を検出した時、および停電検出から設定した時間経過後に実際にNASがシャットダウンする際に同じ内容かつ不適切な内容の警告メールがNASから送られてくる問題を対策しました。 　 UPSが電圧補正モードに入った際にNASが停電と認識しないように仕様を変更しました。 　 Macクライアントからの接続する際のプロトコルに新たにAppletalk-over-TCP/IPのサポートを追加しました。 　 ExcelおよびPowerPointで、作成したユーザと異なるユーザからファイルを開く際に、保存せずにファイル閉じるだけで更新日付が変更されてしまう問題を対策しました。 　 「管理ページ」の「現在の接続」がときどき表示できなくなる問題を対策しました。 　 PDCサーバと連携していなくても１時間に一度定期的にPDCサーバと連携するログがシステムログに出力されてしまう問題を対策しました。 　 PDCサーバと連携する際に、PDCサーバにドメイングループが1000以上存在すると、Windows98クライアントからのアクセスが非常に遅くなる問題を対策しました。 　６．バージョン3.00.h010.b31 からの変更点 イベント通知メール機能使用時、送信先のメールサーバ、および送信者メールアドレスを指定可能とするよう、仕様を変更しました。 　 Windows98クライアントからアクセスした場合、共有フォルダが200以上存在すると、アクセスに非常に遅くなる問題を対策しました。 　 Macクライアントからの接続時に使用可能なプロトコルとして、Appletalkを使用した場合、NetStorage120が不安定となる場合がある問題を対策しました。 　 Macエイリアスを使用してNetStorage120にアクセスした場合、まれに共有フォルダの内容が正しく表示されなくなる問題を対策しました。 　 NetStorage120を２種類の異なるセグメントのネットワークに接続し、二重アクセス設定で使用した場合、まれにWINSサーバに対するNetStorage120の登録が正しく行われなくなる不具合を対策しました。 　 DHCPサーバからIPアドレスを取得している場合に、何らかの理由により、DHCPサーバとの通信ができなくなると、NetStorage120の検出ができなくなったり、管理ページを表示できなくなる問題を対策しました。 　 シンクロナスモード設定でUPSを使用している場合で、商用電源の復電に伴いNetStorage120を自動起動すると、システム日付、およびサーバ名が不正な値となる問題を対策しました。 　 シンクロナスモード設定でUPSを使用している場合で、商用電源の復電に伴いNetStorage120を自動起動すると、FTPアクセスができなくなる問題を対策しました。 　７．バージョン 3.00.h010.b34 からの変更点 HDDに障害が発生し、当該HDDを交換する際、NetStorage120の電源をOFFにした状態でHDDを交換すると、稀にお客様データが消失する場合がある問題を対策しました。 　 NetStorage120に格納されているExcelファイルを、複数同時に開こうとすると、処理に非常に時間がかかる問題を対策しました。 　 httpsプロトコルを使用して管理ページにアクセスする際、ページデータの暗号化処理を行うモジュールにセキュリティホールが存在する問題を対策しました。 　 WindowsネットワークにNetStorage120を接続する際、「管理ページ」−「ネットワーク構成」−「CIFS」ページの「グループ／ドメイン」の設定において、ご使用のネットワークでユニークな名称を指定した場合でも、NetStorage120がブラウズ可能となるよう、仕様を変更しました。 　８．バージョン 3.00.h010.b35 からの変更点 イベントログの情報に、HDD障害時の詳細な原因を出力するように仕様を変更いたしました。 　 NetStorage120に対して、高い負荷が連続して発生すると、まれにハングアップする場合がある不具合を対策いたしました。 　 NFSに関するIPフィルタリング設定の仕様を変更いたしました。 　 BackupToolを半角スペースを含むパス上で実行すると、スケジュールバックアップ機能が正しく実行できない不具合を修正いたしました。 　 「管理ページ」-「状態」-「イベントログ」ページ内の、「イベントログとアクセスログをファイルに保存する」リンクの表記を、変更いたしました。 　 ManageToolのユーザーエクスポート機能を実行すると表示されるダイアログ表記の誤りを修正いたしました。 　 4Gバイトを超えるファイルを「管理ページ」の「Volume」リンクから参照した場合に、当該ファイルの日付か不正になる不具合を修正いたしました。 　 Windows98から管理ページを使用している場合に、管理ページからファイルがダウンロードできない不具合を修正いたしました。 　 管理ページからファイル、およびディレクトリを削除できない場合がある不具合を修正いたしました。 本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。 「N120PB37.EXE」を実行することにより下記ファイルが作成されます。 NS120_3.00.h010.B37.pat アップデート手順書.txt アップデート方法や注意事項につきましては、「アップデート手順書.txt」をご覧ください。 お問い合わせ先 本品に関するお問い合わせは下記までお願いします。 HCA センター（HITAC カスタマ アンサ センタ） フリーダイヤル 0120-2580-91 受け付け時間：月曜日〜金曜日9:00〜12:00、13:00〜17:00 [[[[[[ご利用の前に]]]]]] ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。 複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。

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