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HA8000-ie/NetStorage120 update patch ver.3.00.S18.r07h

【タイトル】 N120APR07.EXE HA8000-ie/NetStorage120 update patch ver.3.00.S18.r07h 【バイト数】 N120APR07.EXE: 21,092,352 Bytes 【制作者名】 (株)日立製作所 エンタープライズサーバ事業部 【動作環境】 ハード: HA8000-ie/NetStorage120(GJ0NS127-44NN1N0) ソフト: HA8000-ie/NetStorage120専用ソフトウェア 適用可能バージョン 3.00.S18.b08, 3.00.S18.r03h 3.00.S18.r05hj 【作成日】 2004/12/1 【種 別】 HA8000-ie/NetStorage120 ソフトウェアアップデートパッチ (3.00.S18.r07h) 【転載条件】 転載不可

【内　　容】 HA8000-ie/NetStorage120 ソフトウェアアップデートパッチです。これによりバージョン3.00.S18.r07h へアップデートされます。なお、本パッチ適用後は、HA8000-ie/NetStorage120付属のUtility Media CDもアップデートする必要があります。 (別途ダウンロードのうえ御使用願います。) 以前のバージョンからの変更点は下記の通りです。 　1．バージョン3.00.S18.b08 からの変更点 イベント通知メール機能使用時、送信先のメールサーバ、および送信者メールアドレスを指定可能とするよう、仕様を変更しました。 　 Windows98クライアントからアクセスした場合、共有フォルダが200以上存在すると、アクセスに非常に遅くなる問題を対策しました。 　 Macクライアントからの接続時に使用可能なプロトコルとして、Appletalkを使用した場合、NetStorage120が不安定となる場合がある問題を対策しました。 　 Macエイリアスを使用してNetStorage120にアクセスした場合、まれに共有フォルダの内容が正しく表示されなくなる問題を対策しました。 　 NetStorage120を２種類の異なるセグメントのネットワークに接続し、二重アクセス設定で使用した場合、まれにWINSサーバに対するNetStorage120の登録が正しく行われなくなる不具合を対策しました。 　 DHCPサーバからIPアドレスを取得している場合に、何らかの理由により、DHCPサーバとの通信ができなくなると、NetStorage120の検出ができなくなったり、管理ページが表示できなくなる問題を対策しました。 　 シンクロナスモード設定でUPSを使用している場合で、商用電源の復電に伴いNetStorage120を自動起動すると、システム日付、およびサーバ名が不正な値となる問題を対策しました。 　 シンクロナスモード設定でUPSを使用している場合で、商用電源の復電に伴いNetStorage120を自動起動すると、FTPアクセスができなくなる問題を対策しました。 　 シンクロナスモード設定でUPSを使用している場合で、商用電源の復電に伴いNetStorage120を自動起動すると、システム日付、およびサーバ名が不正な値となる問題を対策しました。 　 シンクロナスモード設定でUPSを使用している場合で、商用電源の復電に伴いNetStorage120を自動起動すると、FTPアクセスができなくなる問題を対策しました。 　 HDDに障害が発生し、障害が発生したHDDを取り外した状態で、NetStorage120をシャットダウン／再度起動した後に交換用HDDを挿入すると、ハングアップする問題を対策しました。 　 HDDに障害が発生し、当該HDDを交換する際、NetStorage120の電源をOFFにした状態でHDDを交換すると、稀にお客様データが消失する場合がある問題を対策しました。 　 NetStorage120に格納されているExcelファイルを、複数同時に開こうとすると、処理に非常に時間がかかる問題を対策しました。 　 httpsプロトコルを使用して管理ページにアクセスする際、ページデータの暗号化処理を行うモジュールにセキュリティホールが存在する問題を対策しました。 　 WindowsネットワークにNetStorage120を接続する際、「管理ページ」−「ネットワーク構成」−「CIFS」ページの「グループ／ドメイン」の設定において、ご使用のネットワークでユニークな名称を指定した場合でも、NetStorage120がブラウズ可能となるよう、仕様を変更しました。 　2．バージョン3.00.S18.r03h からの変更点 HDDに障害が発生し、障害が発生したHDDを取り外した状態で、NetStorage120をシャットダウン／再度起動した後に交換用HDDを挿入すると、ハングアップする問題を対策しました。 　 HDDに障害が発生し、当該HDDを交換する際、NetStorage120の電源をOFFにした状態でHDDを交換すると、稀にお客様データが消失する場合がある問題を対策しました。 　 NetStorage120に格納されているExcelファイルを、複数同時に開こうとすると、処理に非常に時間がかかる問題を対策しました。 　 httpsプロトコルを使用して管理ページにアクセスする際、ページデータの暗号化処理を行うモジュールにセキュリティホールが存在する問題を対策しました。 　 WindowsネットワークにNetStorage120を接続する際、「管理ページ」−「ネットワーク構成」−「CIFS」ページの「グループ／ドメイン」の設定において、ご使用のネットワークでユニークな名称を指定した場合でも、NetStorage120がブラウズ可能となるよう、仕様を変更しました。 　 稼働中のHDDに障害が発生し、ディスクの回転が不安定になる、またはHDDファームウェアがハングアップする等の、非常に稀な現象が発生した場合でも、障害ディスクとして正しく認識し、切り離すことを可能とするように対策しました。 　3．バージョン3.00.S18.r05hj からの変更点 RAID5 with SPARE設定で、HDDに障害が発生した場合、スペアディスクのりビルド処理が実行されますが、この処理中に当該障害HDDを交換すると、HDDのLED表示が不正なものとなる不具合を修正しました。 　 イベントログの情報に、HDD障害時の詳細な原因を出力するように仕様を変更いたしました。 　 NetStorage120に対して、高い負荷が連続して発生すると、まれにハングアップする場合がある不具合を対策いたしました。 　 NFSに関するIPフィルタリング設定の仕様を変更いたしました。 　 BackupToolを半角スペースを含むパス上で実行すると、スケジュールバックアップ機能が正しく実行できない不具合を修正いたしました。 　 「管理ページ」-「状態」-「イベントログ」ページ内の、「イベントログとアクセスログをファイルに保存する」リンクの表記を、変更いたしました。 　 ManageToolのユーザーエクスポート機能を実行すると表示されるダイアログ表記の誤りを修正いたしました。 　 4Gバイトを超えるファイルを「管理ページ」の「Volume」リンクから参照した場合に、当該ファイルの日付か不正になる不具合を修正いたしました。 　 Windows98から管理ページを使用している場合に、管理ページからファイルがダウンロードできない不具合を修正いたしました。 　 管理ページからファイル、およびディレクトリを削除できない場合がある不具合を修正いたしました。 本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。 「N120APR07.EXE」を実行することにより下記ファイルが作成されます。 NS120_3.00.S18.r07h.pat アップデート手順書.txt アップデート方法や注意事項につきましては、「アップデート手順書.txt」をご覧ください。 お問い合わせ先 本品に関するお問い合わせは下記までお願いします。 HCA センター（HITAC カスタマ アンサ センタ） フリーダイヤル 0120-2580-91 受け付け時間：月曜日〜金曜日9:00〜12:00、13:00〜17:00 [[[[[[ご利用の前に]]]]]] ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。 複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。

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