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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Hitachi

HA8000シリーズ
日立製 8G Fibre Channelボード ファームウェア

ダウンロード詳細
【掲載No.】 713
【ファイル名】 CC783xFW-2.EXE
【バイト数】 234,368 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部
【対象製品】

■2012年11月〜出荷モデル (xM1モデル)
(1)HA8000/RS220-h
   (GQ*221HM-*******) , (GQ*221KM-*******) ,
   (GQ*221JM-*******)

 

(2)HA8000/RS210-h
   (GQ*211HM-*******) , (GQ*211KM-*******) ,
   (GQ*211JM-*******)

(3)HA8000/RS220
   (GQ*221AM-*******) , (GQ*221CM-*******) ,
   (GQ*221DM-*******)

(4)HA8000/RS220-s
   (GQ*221SM-*******) , (GQ*221TM-*******) ,
   (GQ*221UM-*******) , (GQ*221VM-*******)

(5)HA8000/RS210
   (GQ*211AM-*******) , (GQ*211BM-*******) ,
   (GQ*211CM-*******) , (GQ*211DM-*******) ,
   (GQ*211EM-*******)

(6)HA8000/RS110-h
   (GQ*111HM-*******) , (GQ*111KM-*******) ,
   (GQ*111LM-*******) , (GQ*111MM-*******)

(7)HA8000/TS20
   (GQ*T21AM-*******) , (GQ*T21BM-*******) ,
   (GQ*T21CM-*******) , (GQ*T21DM-*******) ,
   (GQ*T21EM-*******) , (GQ*T21FM-*******)

(8)HA8000/TS10-h
   (GQ*T11HM-*******) , (GQ*T11LM-*******) ,
   (GQ*T11MM-*******) , (GQ*T11JM-*******) ,
   (GQ*T11KM-*******)

 

■HA8000/RS440 2012年11月〜出荷モデル (xL2モデル)
   (GQ*442AL-*******) , (GQ*442CL-*******),

 

■2012年5月〜出荷モデル (xMモデル)
(1)HA8000/RS220-h
   (GQ*220HM-*******) , (GQ*220KM-*******) ,
   (GQ*220JM-*******)

(2)HA8000/RS210-h
  (GQ*210HM-*******) , (GQ*210KM-*******) ,
  (GQ*210JM-*******)

(3)HA8000/RS220
  (GQ*220AM-*******) , (GQ*220CM-*******) ,
  (GQ*220DM-*******)

(4)HA8000/RS220-s
  (GQ*220SM-*******) , (GQ*220TM-*******) ,
  (GQ*220UM-*******) , (GQ*220VM-*******)

(5)HA8000/RS210
  (GQ*210AM-*******) , (GQ*210BM-*******) ,
  (GQ*210CM-*******) , (GQ*210DM-*******) ,
  (GQ*210EM-*******)

(6)HA8000/RS110-h
  (GQ*110HM-*******) , (GQ*110KM-*******) ,
  (GQ*110LM-*******) , (GQ*110MM-*******)

(7)HA8000/TS20
  (GQ*T20AM-*******) , (GQ*T20BM-*******) ,
  (GQ*T20CM-*******) , (GQ*T20DM-*******) ,
  (GQ*T20EM-*******) , (GQ*T20FM-*******)

(8)HA8000/TS10-h
  (GQ*T10HM-*******) , (GQ*T10LM-*******) ,
  (GQ*T10MM-*******) , (GQ*T10JM-*******) ,
  (GQ*T10KM-*******)

 

■HA8000/RS440 2012年 2月〜出荷モデル (xL1モデル)
  (GQ*441AL-*******) , (GQ*441CL-*******),

■適用Fibre Channelボード
(1)日立製 8G Fibre Channelボード(1port)
  (GQ-CC7831) , (GQ-CC7831EX) ,
  (GQ-CC7832) , (GQ-CC7832EX)

(2)日立製 8G Fibre Channelボード(2port)
  (GQ-CC7841) , (GQ-CC7841EX) ,
  (GQ-CC7842) , (GQ-CC7842EX)

【作成日】 2013/04/15
【種別】 ファームウェア[ファイバーチャネルボード]
【転載条件】 転載不可
【内容】

日立製 8G Fibre Channelボードに対応したファームウェアです。
ファームウェアバージョン来歴の対応を行いました。


【ファームウェアバージョンの確認方法】
既に最新バージョンのファームウェアが更新され、適用されている場合が
あります。以下に現在適用されているファームウェア・バージョンの確認
方法を示します。


<Windowsの場合>
コマンドラインにて "C:\Program Files\Hitachi\drivers\hba\HFCTools"
(ドライブ名 "C"がシステムディスクの場合)に移動後"hfcls"と入力して
ください。
"hfcls"がない場合にはユーティリティソフトがインストールされていませ
ん。ユーティリティソフトをインストール後上記手順を実施して下さい。
表示された項目で "Firmware version"の項目が、
ファームウェアバージョンになります。

<Linuxの場合>
(1) コマンドラインにて "ls /proc/scsi/hfcldd"と入力することにより、
  搭載されているアダプタが全て認識されているか確認します。
  搭載枚数分の数字が表示されます。
(2) コマンドラインにて "cat /proc/scsi/hfcldd/?"と入力することに
  より確認できます。
  表示された項目で "Firmware version"の項目が、
  ファームウェアバージョンになります。
"?"には(1)で表示された数字を表します。

<ファームウェアの更新に使用するファイル>
  ファームウェアの更新に使用するファイルを以下に示します。
   XXXXXXXX.YYYYYY.ZZ
  YYYYYYは、ファームウェアのバージョンを表します。

<マニュアルダウンロード先>
以下URLの「Hitachi Gigabit Fibre Channel アダプタ ユーザーズガイド」
 −「Windowsドライバ編」および「Linux/VMwareドライバ編」の
「ファームウェアアップデート方法」の章を参照してください。
http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/download
/manual/manual.html#bs2000

<ダウンロードファイルの展開方法>
(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします
(2) [展開]ボタンをクリックします
(3) 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします
(4) 指定したフォルダの下に該当するフォルダが作成され、
アップデートに必要なファイルが展開されます

<ファイル構成>

\CC783xFW-2 [自己解凍により作成されるディレクトリ]

+--\54102030.0038046f.e7.zip [圧縮ファイル]
| |
| +--\54102030.0038046f.E7 [ファームウェア]

+--\README.TXT

【注意事項】 実際の使用方法や注意事項については、展開したフォルダ
の中にある「README.TXT」やマニュアルをご参照ください。

【変更履歴】

変更履歴
38-04-6F

重要性: 重要】

(1) フレーム送信不可によるタイムアウト障害が発生したとき、
    OSやアプリケーションがハングアップする可能性がある不具
    合を修正しました。
(2) ゲストOSをDeactivateし、Activateを実施した時に、
    FC共有で使用しているアダプタにおいてアダプタマシン
    チェックが発生する可能性がある不具合を修正しました。
(3) ディスクとの直結構成にてFCリンクの初期化完了から
     ドライバへの完了報告までに実施していた 2秒ディレイを
     スキップする機能をサポートしました。但しドライバが
     本機能に対応している必要があります。
     本機能に対応したドライバは以下のとおりです。
      ・ Red Hat Enterprise Linux6向けドライバ
      バージョン  x.6.17.2104以上
38-04-68

重要性: 重要】

(1) HBA-BIOSが AccessGateway機能に対応しました。
(2) ファイバチャネルアダプタの初期化を伴う操作(サーバの
    電源 ON、アダプタ閉塞解除、マシンチェックリカバリ)の
    後に、ハードウェアマシンチェックが発生する可能性のある
   不具合を修正しました。
(3) ファイバチャネルアダプタの初期化を伴う操作(サーバの
   電源 ON、アダプタ閉塞解除、マシンチェックリカバリ)の
   後に、リンク初期化が失敗することでディスク認識不可が
   発生する可能性がある不具合を修正しました。
(4) ファイバチャネルアダプタが I/O動作を実行中、フレームの
   送信を行えない状態となり、リンクエラーやSCSIタイム
   アウトが発生する可能性のある不具合を修正しました。
   本不具合は、ファイバチャネルスイッチと接続した構成で、
   且つ、アダプタの Connection Type設定を"Auto"に設定して
   いる場合に、稀に発生する不具合です。( Connection Type
   を"Point to Point"に設定している場合は発生しません)
38-04-56

重要性: 重要】

新規リリース

【お問い合わせ先】

  本品に関するお問い合わせは下記までお願いします。

   HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)
   フリーダイヤル 0120-2580-91
   受付時間 9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)


【ご利用の前に】

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

・本ソフトウェアは当該製品のユーザのみ使用することができます。
  複製または第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません
・本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル
  逆アセンブルすることはできません。
・ソフトウェアのインストール作業はお客様の責任にて実施してください。
・このソフトウェアの使用により、万一お客様に損害が生じたとしても、
  弊社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。


ダウンロードファイル名を『CC783xFW-2.EXE』としてください。

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