このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。
2011年8月11日
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社
「人感節電センサー」や「センサーオートe」モードを搭載し節電に貢献
![[画像] 録画テレビ「Wooo」GP08/XP08シリーズ](0811.jpg)
  日立コンシューマエレクトロニクス株式会社(取締役社長 : 渡邊 修徳/以下、日立)は、高画質で使いやすく、節電にも貢献する地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「
」の新モデル「GP08シリーズ」「XP08シリーズ」計6機種を、8月27日から順次発売します。
| 方式 | 画面 サイズ  |  
型式 | 表示 画素数 (水平 ×垂直)  | 
内蔵 HDD  |  
3D 対応  |  
希望 小売 価格  | 
発売日 | 当初月産 台数  | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| プラ ズマ  |  
50V型 | P50- GP08  | 
1,920 ×1,080  | 
500GB | ○ | オー プン 価格  | 
8月 27日  | 
5,000台 /月  | 
| 46V型 | P46- GP08  | 
|||||||
| 42V型 | P42- GP08  | 
  |||||||
| 液晶 | 42V型 | L42- XP08  | 
  - | 9月 10日  | 
  15,000台 /月  | 
|||
| 37V型 | L37- XP08  | 
  |||||||
| 32V型 | L32- XP08  | 
  1,366 ×768  | 
  
「GP08シリーズ」「XP08シリーズ」は500GB のHDDを内蔵し、ハイビジョン画質で最大約400時間*1の録画が可能な「録画テレビ」です。また、新たにスマートフォンやタブレット端末を使って操作ができるアプリケーションに対応し、操作性の向上を図るとともにテレビの楽しみ方を拡げます。
  「GP08シリーズ」は、ユーザーの視聴状況を「人感節電センサー」で感知し、視聴していないと判断した場合は画面を消して自動的に節電モードに入ります。
  また、今回新たにフレームシーケンシャル方式の3D映像に対応*2した超解像技術「ピクセルマネージャーEX」を開発し、3D映像においても映像部分ごとに最適な超解像効果を適用することで、精細感を高め、より立体感のある映像を再現します。
「XP08シリーズ」では、視聴環境や映像の明るさ、番組ジャンルに応じて最適な高画質に自動調整し、省電力化にも貢献する「センサーオート」モードを搭載しています。加えて、明るい映像においてバックライトの発光を自動で抑えて節電に貢献する「センサーオートe」モードを新たに搭載しました。また、視野角の広い「IPSクリアLEDパネル」を採用するとともに高画質画像処理技術「Picture Master 3」を搭載し、斜めから見ても高コントラストで色鮮やかなノイズの少ない映像を再現します。
  両シリーズとも従来に引き続き、番組のジャンル別に色分けして見やすく表示する電子番組表*3や、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構の認定を取得したリモコンを採用することで、視認性はもちろん操作性のよさも実現しています。
  なお、今回発表の機種はすべてTポイントサービス*4対象です。
  2011年7月24日の地上アナログ放送終了に伴い、3D対応や録画機能内蔵といった付加価値機能へのニーズがさらに高まっていくと考えています。加えて、スマートフォンやタブレット端末といった新しい情報端末との連携により、テレビの楽しみ方が今後さらに広がっていくと見込まれます。一方で、ユーザーの節電意識が高まっており、さらなる省電力化も課題となっています。
  今回日立は、進化した超解像技術で3D対応の高画質を実現するとともに、スマートフォンやタブレット端末との連携で操作性の向上を図り、「録画テレビ」の利便性を追求しました。また、「人感節電センサー」や「センサーオートe」モードなどの機能を搭載することで省エネや節電に貢献します。
  日立は今後も先進技術の開発に取り組み、高画質化や省エネ性能の向上を図るとともに、多様化するユーザーニーズに応えられる高付加価値商品を提供していきます。
| 電話 | 0120-3121-11(フリーコール) | 
|---|---|
| 時間 | 9:00〜17:30(月〜土)、 9:00〜17:00(日・祝日)【年末年始をのぞく】  | 
以上