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日立データシステムズとイングラム・マイクロ社が
中小規模ストレージソリューション卸売り販売の
パートナーシップ契約を締結
日立製作所の100%子会社であり、海外においてSAN/NASストレージソリューション事業を展開している日立データシステムズ(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、CEO:岩田真二郎、以下、HDS)は、このたび、世界最大手の情報通信機器の卸売り業者であるイングラム・マイクロ社(本社:米国カリフォルニア州サンタアナ、CEO:Gregory M. Spierkel)と、中小規模ストレージソリューションの卸売り販売に関するパートナーシップ契約を締結することで基本合意しました。この合意により、イングラム・マイクロ社は、日立ディスクサブシステム「TagmaStore (日本国内製品ブランド名:SANRISE) Adaptable Modular Storage 200 (以下、TagmaStore AMS)」と「TagmaStore Workgroup Modular Storage 100 (以下、TagmaStore WMS)」の卸売り事業を展開していきます。
近年、管理するデータの膨大な増加、アプリケーションの複雑化に加え、データ保存のニーズ等もさらに高まってきています。イングラム・マイクロ社とのパートナーシップにより、HDSは、イングラム・マイクロ社の販売ルートを活用し、高性能・高信頼なストレージソリューションを、より多くの顧客に容易に提供することが可能となります。HDSは、イングラム・マイクロ社とのパートナーシップ契約の締結により、グローバル市場におけるさらなるシェア拡大をめざします。
今回のパートナーシップ契約の締結に関する関係者のコメントは以下の通りです。
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HDS、Executive Vice President兼General ManagerであるScott Genereux氏 |
「このパートナーシップにより、中小規模市場において、我々のプレゼンスを更に向上できると考えています。全世界に事業展開しているイングラム・マイクロ社は、我々が事業を拡大し、またより多くの顧客にとって、ストレージソリューションの導入が可能となる理想的なパートナーです。」
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イングラム・マイクロ社、社長兼COOであるKevin Murai氏 |
「HDSは、ストレージ業界において革新的なリーダーであり、その性能・信頼性の高いストレージソリューションを、我々が事業展開している市場・パートナーへ提供できることを非常に楽しみにしています。」
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