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第14回アジアカップ 見事7連覇でアジア競技大会への出場権獲得!

 7月14日〜20日に中国/西安で開催された「第14回アジアカップ」で女子TOP日本代表は見事7連覇を達成し、2026年に愛知県安城市で開催されるアジア競技大会、およびワールドカップグループステージへの出場権を獲得しました。女子TOP日本代表は予選9試合を全勝(うち7試合はコールド勝ち)と圧巻の強さで優勝決定戦へ進出、その優勝決定戦は残念ながら降雨中止となったものの予選ラウンドの結果を踏まえ堂々の金メダル獲得となりました。日立サンディーバからは坂本投手、山内選手、笠原選手、藤森選手がそれぞれ持ち味を生かして優勝に大きな貢献を果たしており、更に藤森選手は大会MVPにも選ばれています。この経験が今シーズンの残り試合に活かされることを期待しましょう。
 多くの皆様のご声援、ありがとうございました。

日立サンディーバからの出場選手

[写真]坂本 実桜
坂本 実桜(投手)

[写真]山内 早織
山内 早織(捕手)

[写真]笠原 朱里
笠原 朱里(内野手)

[写真]藤森 捺未
藤森 捺未(外野手)

大会結果

オープニングラウンド 対 マレーシア(7月14日)

山内、笠原、藤森で計5打点!開幕戦で4回コールド勝ち!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4
マレーシア 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 6 4 0 x 10
  • 【バッテリー】☆増田(3回),坂本(1回)―炭谷
  • 【三塁打】川村(1回),笠原(2回)
  • 【二塁打】山内(1回),藤本(1回)

  • 坂本:4回表にリリーフ登場、2三振含む三者凡退に抑える
  • 山内:4番DPで先発出場、初回に右中間への2点タイムリー2ベースを放つ
  • 笠原:9番サードで先発出場、2回に左中間へ2点タイムリー3ベースを放つ
  • 藤森:1番ライトで先発出場、初回2打席目にライト前タイムリーを放つ


オープニングラウンド 対 シンガポール(7月15日)

山内、藤森が計4打点挙げる活躍で、連日の4回コールド勝ち!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4
シンガポール 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 2 8 0 x 10
  • 【バッテリー】☆勝股―炭谷
  • 【二塁打】大川(2回),藤森(2回)

  • 山内:4番DPで先発出場、2回に右中間へ2点タイムリーを放つ
  • 笠原:9番サードで先発出場
  • 藤森:1番ライトで先発出場、2回に左中間へ2点タイムリー2ベースを放つ


オープニングラウンド 対 フィリピン(7月15日)

笠原、代打2ランホームランで6回コールド勝ちを決める!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6
フィリピン 0 0 0 1 0 0 1
女子TOP日本代表 1 1 1 0 2 4x 9
  • 【バッテリー】☆後藤(5回1/3),坂本(2/3回)―切石
  • 【本塁打】切石(2回),笠原(6回)
  • 【二塁打】藤森(1回),須藤(2回),石川(3回)

  • 坂本:6回表途中からリリーフ出場
  • 山内:4番DPで先発出場
  • 笠原:6回に代打で出場、試合を決める右中間への2ランホームランを放つ
  • 藤森:1番ライトで先発出場、初回に左中間へ2ベースヒットを放つ


オープニングラウンド 対 チャイニーズタイペイ(7月16日)

藤森、サヨナラ3ランで女子TOP日本代表は無傷の4勝目!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
チャイニーズタイペイ 0 1 0 0 0 0 0 1
女子TOP日本代表 0 0 0 1 0 0 3x 4
  • 【バッテリー】増田(1回),☆後藤(6回)―切石
  • 【本塁打】藤森(7回:3ラン)

  • 山内:4番DPで先発出場
  • 笠原:5番サードで先発出場
  • 藤森:1番ライトで先発出場、最終回に左中間へサヨナラ3ランを放つ


オープニングラウンド 対 香港(7月16日)

女子TOP日本代表、またしても4回コールド勝ち!

試合結果
チーム名 1 2 3 4
女子TOP日本代表 5 0 9 2 16
香港 0 0 0 0 0
  • 【バッテリー】坂本(2回),☆勝股(2回)―炭谷
  • 【本塁打】塚本(3回)
  • 【三塁打】工藤(1回)
  • 【二塁打】石川(3回,4回)

  • 坂本:先発出場,2イニングを3三振含む無安打無得点に抑える
  • 山内;4番DPで先発出場
  • 笠原:3番サードで先発出場


オープニングラウンド 対 タイ(7月17日)

女子TOP日本代表、毎回得点で4回コールド勝ち!

試合結果
チーム名 1 2 3 4
女子TOP日本代表 2 5 7 2 16
タイ 0 0 0 0 0
  • 【バッテリー】☆増田―炭谷
  • 【三塁打】川村(3回),須藤(4回)
  • 【二塁打】山内(4回)

  • 山内:7番DPで先発出場、3回に犠牲フライで1打点を挙げる
  • 笠原:5番サードで先発出場、初回にセンター前タイムリー、3回に犠牲フライで2打点を挙げる
  • 藤森:1番ライトで先発出場


オープニングラウンド 対 韓国(7月17日)

女子TOP日本代表、6試合目のコールド勝ちを収めて先発坂本は勝利投手に!

試合結果
チーム名 1 2 3 4
韓国 0 1 1 0 2
女子TOP日本代表 3 5 4 x 12
  • 【バッテリー】☆坂本(3回),勝股(1回)―切石
  • 【三塁打】石川(3回)
  • 【二塁打】工藤(1回,2回),川村(3回)

  • 坂本:先発出場し、勝利投手に
  • 山内:3回に代打出場でライト前タイムリーを放つ
  • 笠原:9番サードで先発出場
  • 藤森:1番ライトで先発出場、3回にセンター前タイムリーを放つ


オープニングラウンド 対 中国(7月18日)

女子TOP日本代表、6試合目のコールド勝ちを収めて先発坂本は勝利投手に!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
女子TOP日本代表 1 2 1 1 1 0 4 10
中国 0 0 0 0 0 0 0 0
  • 【バッテリー】坂本(2回),☆勝股(2回),増田(2回),後藤(1回)―炭谷,切石
  • 【二塁打】川村(5回),大川(7回),藤森(7回)

  • 坂本:先発出場、2イニングを2安打2三振無得点に抑える
  • 山内:5回に代打出場しライト前ヒットを放つ
  • 笠原:5回に代打出場しそのままサードの守備へ、7回には犠牲フライで打点を挙げる
  • 藤森:1番ライトで先発出場、2回にセンター前タイムリー、7回に左中間へ2点タイムリー2ベースを放つ


オープニングラウンド 対 インド(7月19日)

女子TOP日本代表、3回コールド勝ちで予選全勝!優勝決定戦が降雨中止のためアジアカップ7連覇達成!!

試合結果
チーム名 1 2 3
インド 0 0 0 0
女子TOP日本代表 14 2 x 16
  • 【バッテリー】☆増田―炭谷
  • 【三塁打】藤本(1回),川村(1回,2回),笠原(1回),須藤(2回)
  • 【二塁打】山内(1回),須藤(1回)

  • 山内:4番DPで先発出場、初回に左中間へ2点タイムリー2ベースを放つ
  • 笠原:3番サードで先発出場、初回に右中間へタイムリー3ベースを放つ