ここでは、2013年9月19日現在の統合サービスプラットフォーム BladeSymphony、日立アドバンストサーバHA8000シリーズ、周辺機器にWindows Server 2008 Service Pack 2を適用される場合の注意事項、制限事項を記載しています。Service Pack 2を適用される前に、必ずお読み下さい。
以降、Service PackをSPと表記します。
以降、Windows Server 2008と記載した場合、以下の各OSすべてがあてはまるものとします。
Windows Server 2008
Windows Server 2008 without Hyper-V
【重要】SP2適用前に、ご使用のサーバがSP2動作確認済みとなっているか確認してください。
SP2は、以下の環境に適用可能です。
電源オプションの[システムスタンバイ]、[ハードディスクの電源を切る]、[休止状態]は使用できません。「なし」の設定のままでご使用ください。
デバイスマネージャで"無効"にしていたデバイスが、SP2適用後に自動的に"有効"になってしまう現象が確認されています。SP2適用前にデバイスマネージャより"無効"になっているデバイスを
確認し、SP2適用後に"有効"になっている場合、再度"無効"にしてください。
※BS2000 E55A1モデルでは、通常使用において”無効”に設定するデバイスが存在します。デバイスマネージャより確認し、"Intel(R)
82567LF-2 Gigabit Network Connection"が"有効"になっている場合、再度"無効"に設定してください。
コントロールパネルの[ネットワーク接続]で、"ローカルエリア接続"を"無効"にしていた場合、SP2適用後に自動的に"有効"になってしまう現象が確認されています。SP2適用前に各"ローカルエリア接続"の状態を確認し、SP2適用後に"有効"となっている場合は、再度"無効"にしてください。
●SP2適用後、OS起動時に以下イベントがシステムイベントログに記録される場合がありますが問題ありません。
●SP2適用後、以下イベントがシステムイベントログに複数回大量に記録される場合がありますが問題ありません。
OS標準の機能で"マルチパスI/O"を有効にし、マルチパス環境を構成している場合、SP2適用前に必ず下記修正モジュール(KB967752)を適用してください。修正モジュールを適用せずSP2を適用すると、SP2をアンインストールした場合、マルチパス化されたディスクにアクセスできずOSが起動不可になる場合があります。
※弊社製マルチパスソフトHDLMを使用している場合は、本注意事項には該当しません。
Windows Server 2008(SPなし)でHyper-Vを使用する場合、修正モジュール(KB950050)を事前適用する必要があり
ます。
未適用の状態で作成した仮想マシンは、SP2適用後起動することができません。
修正モジュール(KB950050)適用済みの状態で作成した仮想マシンは、SP2適用後、統合サービスのアップグレードが必要です。
SP2適用後[仮想マシン接続]ウィンドウの[操作]-[統合サービス
セットアップディスクの挿入]でアップデートを行ってください。
SP2適用済みの状態で以下バージョンのSystemInstallerを使用する場合、 [カスタムインストール]を選択し、[Hyper-V(KB950050)]についている チェックボックスを必ず外してから、そのままカスタムインストールを進めてください。
●HA8000シリーズ:1H-02,1H-03,1H-05,1J-00,1J-01
●BS2000シリーズ:11-00,11-01
●BS1000シリーズ:14-02
●BS320シリーズ:13-05,14-00,14-01
HITACHI Gigabit Fibre Channel アダプタ用ドライバについて
ドライバのバージョンx.1.4.470以降でSP2に対応します。SP2適用前に、最新版ドライバへアップデートしてください。
BS320のBIOSアップデートは、ファームウェアアップデートサービスにて提供いたします。
BR20のコントローラファームウェア、SAS拡張カードのBiOS、SAS拡張カードのファームウェアにつきましては、サポートサービスにて提供いたします。
SP2適用済みの特定のLANデバイスにおいて、OS起動後以降、稀に通信ができないことが確認されています。(システム装置稼働中に突然通信できなくなることはありません。)
なお、本現象はSP2未適用(SPなし)環境では発生しないため対処する必要はありません。
上記事象を回避するために、以下に示すLANデバイスのLANドライバパラメータの設定変更をお願いいたします。
下記以外のLANデバイスは本内容に該当しません。
●HA8000/HA8000-es
●BS1000
●BS320
[LANドライバパラメータ変更]
デバイスマネージャから、対象のLANデバイスのプロパティを開きます。
「詳細設定」メニュー、「受信側スケーリング」に対し、
デフォルトの「オン」から「オフ」に設定をすべての対象LANデバイスに対し変更します。
設定変更後、OSを再起動してください。
デバイスマネージャにMicrosoft汎用IPMI準拠デバイスが存在し、かつ、JP1/ServerConductor/Agentがインストールされている環境にSP2を適用する場合
SP2適用後にJP1/ServerConductor/Agentを上書きインストールし、Microsoft汎用IPMI準拠デバイスを無効にしてください。
Microsoft汎用IPMI準拠デバイスの有無は、以下の手順にて実施してください。
●[コンピュータの管理]から[デバイスマネージャ]を開く
●[システム デバイス]を選択し、Microsoft汎用IPMI準拠デバイスが存在するかを確認する
JP1/ServerConductor/Agentの上書きインストール後、OSを再起動するとデバイスマネージャ上のMicrosoft汎用IPMI準拠デバイスに警告アイコンが表示されます。
Microsoft汎用IPMI準拠デバイスが存在しない場合は、上記の手順は不要です。
(HA8000シリーズ、BS320シリーズについては上記の手順は不要です。)
SP2の検証は完了いたしました。
管理ソフト(Hitachi Storage Navigator Modular
2)については、
Windows Server 2008 Service Pack2環境は、Ver:8.30以降にてサポートします。
SP2の検証は完了いたしました。
●BS320とBR202の接続環境
Windows Server 2008 Service Pack2環境は、BR202のFW:3.09.0003以降にてサポートします。
旧バージョンの場合は、FWアップデートが必要になります。
●BS320とBR201の接続環境
Windows Server 2008 Service Pack2環境は、BR201のFW:3.05.0043以降にてサポートします。
旧バージョンの場合は、FWアップデートが必要になります。
●HA8000とBR202の接続環境
Windows Server 2008 Service Pack2環境は、BR202の全FWにてサポートします。
●HA8000とBR201の接続環境
Windows Server 2008 Service Pack2環境は、BR201のFW:3.05.0024以降にてサポートします。
旧バージョンの場合は、FWアップデートが必要になります。
SP2での検証は完了いたしました。
SP2での検証は完了いたしました。
※Windows Server 2008 Service Pack2環境は、CA ARCserve Backup r12 SP2 for
Windows(Build 5611)にてサポートしています。
SP2での検証は完了いたしました。
SP2での検証は完了いたしました。
SP2での検証は完了いたしました。
SP2の検証は完了いたしました。
SP2の検証は完了いたしました。
SP2の検証は完了いたしました。
SP2の検証は完了いたしました。